24年1月現在、ほとんどの原発が停止している中
いまでも深夜帯の格安な電気料金を享受しているオール電化(日中料金は割増)
過去のいきさつにおいて、オール電化が原発電力との関連が深く
電力会社の原発推進にも切り離せない役割を果てしてきたことも事実として受け止め
これからのオール電化のありかたについて、有意義な議論をするスレッドを作成しました。
オール電化・ガス家庭で不愉快に感じるレスもあるかと思いますが
それも含めて議論が展開できるといいと思っています。
※ちなみに、我が家はオール電化です。
[スレ作成日時]2012-01-22 16:38:02
これからのオール電化のありかたについて
143:
匿名さん
[2012-01-28 17:52:10]
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>言い換えればすでに春・秋のボトムからもう原発は十分だという意味になります。
>これと原発の電力を売るためオール電化を安くしていると言う主張は矛盾しますが?
>当然、夜間電力を利用していようとも、春・秋の夜間消費量は下がりますよね。
>まさかエコキュートの普及率が上がるだけで、原発1基増設できるとでも?
仮に春・秋のボトムからもう原発が十分だったとしましょう。
そして政府は2020年以降、原発の割合を高めることを計画していました。
つまり、深夜電力の需要を増やすことは原発推進に必要な条件ですね。
エコキュートの普及率によるでしょうが、普及するのであれば、原発増設は可能でしょう。
逆に普及しない(深夜電力の需要を増やすことができない)のであれば原発は作れない。
原発推進のためのオール電化、矛盾しませんね。