世間知らずですいません。教えてください。
ローン申込み時、HMと契約した時の見積もりのほか外構や地盤改良、未検討のオプションなどに対する余力を考慮し少し多目の予算を組んだ資金計画で審査を受け無事融資を受けることができました。建築完了後想定外に安く上がってしまい、もし、融資金があまった場合、どうなるのですか?勿論まだ銀行さんには余りそうだとは言っていませんが、商談中に「100万以内なら問題なし」と言っていました。私の場合、贅沢を一切切り捨て全てがいい方向に転んだとしたら300万位あまる可能性はあります。よろしくご指導ください。
[スレ作成日時]2007-06-13 13:17:00
住宅ローンがあまったらどうなるの?
12:
スレ主
[2007-06-13 16:49:00]
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必要ないお金を借りて銀行を儲けさすつもりはもちろんないのですが、余分に借りようと思った経緯を少々お話しますと、
土地からの購入なので決済まで地盤調査ができなかったので地盤改良費を最悪の事態を想定し120万ほど見ました。
それとお恥ずかしい話なのですが預金が500万程しかなく子供が3歳ともうひとりお腹のなかにいるため自己資金は200万が限界と思います。想定外の費用に300万までは対応できますが、スッカラカンなるのはとてもリスキーと思い資金計画を200万ほどふかしました。
その後審査の結果、保証料を免除していただけたことと、もし地盤が良かったら改良でみていた予算が余ることなどを考慮すると300万以上余る事態も無きにしも非ずです。
融資は段階的に必要なタイミングで分割実行されるので最終実行が必要以上の金額になるかもしれません。08さんのように最終変更で融資金額を変えることは出来るようですが、問題は土地の決済時に抵当権の設定を融資予定額で設定しているので減額したとしても再設定が必要となります。この費用がバカにならずおそらく繰上返済をしたとしてその金利分より高くなるので、
自分としての希望はそのまま現金で手元に残し、ころあいを見て繰上返済をする方が得かなと思っていますがいかがでしょうか?抵当権の再設定費用が当初設定時と違い割りと安く済むなら話は別なんですが・・・。
よろしくご指導ください。