高齢化社会の影響で増え続ける介護される人、そして介護する人。親の介護は想像している以上に、身体的、肉体的、経済的に大きな負担が生じます。介護する子世代のほとんどは50歳代以上になりますが、その時期というのはちょうど人生の折り返し地点とも重なっており、それが介護に微妙な影を落とすことがあります。
何かご意見を
[スレ作成日時]2011-12-25 01:41:05
親の介護
31:
匿名さん
[2011-12-29 19:18:51]
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動物の基本的条件を満たせなくなったら、そこに待っているのは「土に還る」ことだけど、色々な手段で基本を修正して延命させるのが、医療というもの。
どこまでの修正ができるかは、最後は社会の持っている経済力次第でしょう。
尿の出せない人の延命は、だいたい提供できているけれど、息ができない人に全員人工呼吸器を提供することはできないし、心臓が悪い人全員に人工心臓は提供できない。
どこまで基本を修正するにしても、お金はかかりますよ。金のかからない医療介護なんて、ありえないと思います。
どこで納得するか、ではないでしょうか。