地震で損傷の少ない工法ってなんですか?
767:
サラリーマンさん
[2012-03-11 20:09:24]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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なかなか難しいようですので空論かも知れませんが、
将来的に興味がありますので、よろしければ教えてください。
>707
>結局、摩擦係数がまったく違う。
>IAUさんの「転がり摩擦係数」は、1/100程度
>礎石建ての「すべり摩擦係数」は、4/10を超える場合も。
>免震性能が40倍程度違う(一条さんの「すべり系の免震」はこの間に入る)。
>だから、
>転がり免震は、「無損傷」
>礎石建ては、 「損傷」
>となる。
>この40倍の違いがあまりに大きい。
だから、
既存の主流の足元固定(緊結)構法が問題外なのと同じように、
礎石・石場建て構法も問題外なのでしょうか。
それとも、
>758
>「足元フリー構法」が摩擦係数 0.4の場合、...(略)...
>つまり、地面上での地震加速度が 10,000galであろうが,
>建物への入力加速度は 400galになり、
>建築基準法ギリギリの耐震等級1の建物でも倒壊しない
だから、既存の主流の足元固定(緊結)構法とは異なり、
礎石・石場建て構法は倒壊しなくて良いということでしょうか。
(石と木の摩擦係数=0.3~0.4らしい)