年をまたぐ住宅ローンの減税について

[てるてる]

ことしの頭に年内に入居できるということで、建築条件付き宅地を契約したのですが、造成の工期が延び１１月ごろにまず土地の決済（銀行ローンを組んで）をします。その後、来年の３月頃に建物の建築が終わり、建物の決済（これも銀行ローンにて）をする予定です。このように、ローンが２本で年をまたぐ場合の、住宅ローン減税について詳しく教えてください。

[2: ｋ]

住んだ年から減税されるので、今年は減税されません。
来年はさらに減税率がわるくなりますね。
残念でした。

[3: 賃貸住まいさん]

下名も家を建てるところですが、年内に竣工しないので、今年度分の住宅ローン減税は間に合いません。来年度は減税額がまた減りますが、今見えている住宅ローン最終年度に間に合ったという事で納得するしかないかと。延長はされても条件はまた下がるでしょうし。
　ところで、建築条件付きなのに土地先決済ですか？

[4: 匿名さん]

＞№３

建築条件付きは土地先決済が普通じゃないのでしょうか？
土地決済（購入）がないと建物は建てられないんじゃないの？

[5: 匿名さん]

建売は最後に１回だけの支払いだと思いますが、建築条件付は条件なしと同じだと思う。建売方式にできますか？と申し出ない限り向こうから提案してくることもないと思う。現金をかなりプールしている会社でないと対応不可だと思いますが。

[6: 03]

条件付の場合、建築条件の請負会社で施工することが決まらなければ土地契約白紙なので、決済しない方がいいのではないかと思ったので。決済するということは残金支払いの上、同日に移転登記しているということですよね。契約白紙ならもう一度折り返しで登記しないといけなくなるのでは。
　逆に言えばこれが精神的な圧力となり、土地決済完了が事実上の建物請負の確保という事かも。
　手付けだけで止めておけば、手付け返却だけで契約解消できるので、買主は自分に不利な契約にならない様に気を付けた方がいいという事だ。