注文住宅一戸建てをもうすぐ引き渡しを受ける者です。
固定資産税は1月1日時点で登記簿又は家屋補充課税台帳に所有者として登記又は登録されている者にかかることは存じています。
まだ登記はしていないので「登記簿」には載っていません。
しかし「家屋補充課税台帳」というものがよく分りません。
気になっているのですが建物の「検査済証」の検査実施日が12月となっていて、住める状態と判断されて「家屋補充課税台帳」に登録されてしまうことがあるのでしょうか?
もしそうなら今年から固定資産税がかかってしまって、なんか1年分余計に払うことになって痛いのですが・・・。
まあ分かったところでどうしようもないのですが気になるので、もしこの件の識者の方がおられましたらご教示ください。
[スレ作成日時]2008-01-24 23:28:00
固定資産税がかかる?
5:
匿名さん
[2008-01-25 10:13:00]
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普通は、1月1日時点で建築中であれば、固定資産税の課税はされないです。
スレ主さんの質問は、その「普通」に当てはまるのかどうかが知りたいのだと思いますが、これは市町村役場の固定資産税の担当課の判断になると思いますので、そちらに問い合わせるのが確実と思います。
あと、確か1月1日時点で「建築中」と判断された場合は、土地の方が、住宅用地の軽減措置の対象外になりますので、場合によっては総額は逆に高くなってしまう可能性もあります。
どちらにしても、ある程度の出費は覚悟しないといけません。
スレ主さんが土地をお持ちでない、または土地と建物を同時で引き渡しとかの場合は、契約書にどちらが負担するか、おそらく書いてあると思います。