私たちは夫婦共働きで、両方とも公務員をしています。妻と私の年収はほぼ同じくらいです。JAで住宅ローンを組み、妻が連帯保証人(連帯債務者ではない)となっています。同じくらい収入があるので月々の返済もほぼ平等に負担し、家の持分も2分の1づつにしようと考えておりました。ところが先日、税理士の方と話す機会があったのですが、ローンの申し込み人の名義が私であるため、返済者はあくまで私であり、妻が返済した分はすべて贈与になると言われました。また、持分を半々にしたいなら、住宅メーカーと交わした契約書の契約者の欄も私と妻の連名(現在妻は連帯保証人)にしなければならないし、住宅メーカーにもらう領収書もすべて私と妻の名前でもらわなければならないと言われました。そうしなければ、家はあくまで私のものであり、妻が払ったお金はすべて私への贈与とみなされるそうです。
そこで皆さんに質問なのですが、私たちのような夫婦は他にも大勢いらっしゃると思うのですが、どうやって返済されているのでしょうか?
[スレ作成日時]2008-02-23 13:23:00
住宅ローンを賢く返済するには?
6:
匿名さん
[2008-02-24 01:37:00]
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普通はそうするよ。
逆にそうしないと、贈与うんぬんがかかってきますよ。
さて、名義ですが、登記が済んでしまった場合は、司法書士に依頼し「錯誤」という処理にて、正しく、夫と妻の共有名義での持分になるように変更してもらって下さい。
司法書士料は3000〜5000円(高くても1万円以内)
共有名義にしておくと、子供が相続する際も金銭的に有利なので、司法書士料払ってでも変更した方がいいです。
それと「錯誤」という処理をすると、入居後、県税事務所より何故持分を変えたのかの問い合わせがありますが、持分が増えた場合に課税されますが、正しい持分に変更するためという理由で親族内であれば課税されず問題はありません。