ＪＩＯのモラルハザード

[サポーター]

ＪＩＯと訴訟している友人として、サポート的に書かせていただきます。
なお、私は昔は建築関係者で、現在はリタイアしています。

これから少しずつ報告させていただきますが、原告（友人、以下、「Ａ」という。）及び被告(ＪＩＯ）の資料をもらったので、ある程度正しいと考えますが、私の推測も含めて10回ほど書かせていただきます。

当然、反論はご自由ですが、出来得れば根拠も記載していただければ幸いです。

第1回　完成保証関係
裁判で提出されたJIOの完成保証書、誤字だらけで、また意味不明の箇所もあり、典型は次の箇所です。

完成保証書　（次の各号に該当する場合は保証しないの一部）
　「①戦争、暴動、…自身、噴火…」

こんな誤字を含む保証書、存在するとは思えません。

もし、完成保証書をお持ちの方、書き込みをお願いします。

[126: 匿名さん]

お役人様が嬉々として参加しなかったら、こんな複雑な保証制度が
強制されたりはしないんじゃないか？

完成保証→保険会社が施工業者を査定、支払い方法も出来高に指定、施主が任意に保険加入

瑕疵保証→　〃　施工業者施工法を査定、施主が毎年掛け捨てで加入、年々費用upかも？

地盤保証→保険会社が地盤検査会社で調査、ＯＫなら施主が保険加入

保険会社のこんな商売が出てくれば、何の問題も無い。
火災地震に家財に～のトリプルＷケア安心保険！　なんてのでいいっしょ。

今だって保証会社の補償金は保険会社の保険金でしょ、言わば保証会社は
その手間代と保険のピンハネで食ってる訳だ。　
保険会社が自分でやったら、不払い多過ぎだと是正勧告の嵐になりかねない。

そこを美味く官民で食える、新たな土壌を作ったって訳だな。

俺がやれるなら「保証会社の不払い時には、当社が保証しますよって会社」作るね。