現在、照明のプランニング中です。
昼白色と電球色の使い分けですが、どうしていいのか判断がつきません。
それぞれ一長一短かと思いますが、みなさんどうされましたか?
判断の目安を教えてください。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2009-03-09 21:54:00
昼白色と電球色の使い分けについて
24:
匿名さん
[2009-03-10 23:24:00]
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>K値が低い程オレンジ色で暗く感じ、高いと青く明るく感じます。
K(ケルビン/色温度)は、明るさの単位ではなく、
低いと赤く、高いと青いというだけです。
心理的に明るく感じる色温度は4000K前後の白色で、
3000Kを下回ったり、5000Kを越えると、
同じ明るさ(lm)でも暗く感じます。
ナトリウム灯とかでなければ、昼白色の蛍光灯に比べればオレンジ色に見える
電球型蛍光灯の電球色の光であっても、色の再現性(演色性)に問題がないように
設計されているはずです(Ra値が80以上ならOK)。
ただし、海外の安物の電球型蛍光灯の中には、演色性が悪かったり、
繰り返し点灯に弱く、寿命が短いものがあるので気を付けましょう。