薪ストーブを設置する際に気をつけなければならないことはどのような点でしょうか?
ご近所の迷惑となる点、妥協できる点、苦情の内容、苦情への対応等教えてください。
これから薪ストーブを設置するときに参考になる情報も教えていただけると嬉しいです。
薪ストーブ設置の経緯、ご近所とのお付き合い等教えていただくとこれもまた嬉しいです。
一部の掲示板で薪ストーブは「嫌悪設備」といわれておりますが、薪ストーブが特別悪い点があれば教えてください。
実際使用されている方々の意見、薪ストーブユーザーのご近所の意見を生で聞きたいです。
[スレ作成日時]2009-02-14 00:25:00
薪ストーブを設置する際に気をつけなければならない事は?
963:
e戸建てファンさん
[2009-03-12 22:57:00]
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なんか最近、誰も大して話題にしていないのに妙にペレットストーブを叩いている(?)人が
いるようですが目的はなんでしょうかね?
そういえばここ数年欧米ではペレットストーブが人気で生産が追いつかないらしいです。
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■欧米で木質ペレットストーブがブーム
木質ペレットはソーラ発電と並んで一般家庭で利用し易い再生可能エネルギーです。昨
年来の石油の高騰で、欧米ではペレットストーブの売れ行きが急増し、今年のシーズンは
ペレットや、ペレットストーブの在庫が底をつくのではないか、など関連業者は嬉しい悲
鳴を上げているそうです。
おが屑や木材の端材から製造する木質ペレットは、燃焼すれば二酸化炭素が発生します
が、そのまま木屑などを放置しておけば、いずれ腐食して同量の二酸化炭素を発生するし、
また、伐採した木材の代わりに植林すれば、その木が生長する段階で二酸化炭素を吸収し
酸素に変換するので、環境に負担を与えず、その分、石油の使用が減るため、温室効果ガ
ス削減に寄与する訳です。
アメリカ合衆国、カナダでは巨大な森林があり木材産業が多く、木材加工からでてくる
おが屑は、数年前までは処分に困り、廃棄物として処分していましたが、現在ではペレッ
トの原料として、売れる資源になっています。北欧や英国、ドイツ、オーストリア、スイ
ス、イタリヤなどのヨーロッパでも、ペレットストーブの人気は上がりつつあり、ストー
ブの生産が間に合わないほどです。
冬の寒さが厳しい欧米では石油や天然ガスが普及する以前は薪や石炭のストーブで暖を
とっていましたが、今ではほとんどの家庭が、取扱いが簡単な石油や天然ガスを使用して
います。しかし、最近では、石油、天然ガスの価格より経済的で、しかも温室効果ガス削
減効果のあるペレットストーブへ切り替える家庭が増えてきているようです。また、味気
ない石油や石炭の暖房に比べて、ペレットストーブが暖炉の郷愁を誘う炎の見えることも
人気の一つかもしれません。
http://repa-npo.com/REPA/NPO/REPATUSHIN0004.pdf