一戸建て何でも質問掲示板「今度ハイムで家を建てようと思うのですが…」についてご紹介しています。
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亀千人 [更新日時] 2011-10-19 13:52:26
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家についてはまだまだ初心者です。そこで皆様に聞いてもらいたいのですが…

土地が
115.76㎡(約35.01坪)
建ペイ率 60%/200%

土地の形としては長方形です。知り合いにハイムの担当者を紹介してもらい、ハイムでお願いしようと思っているのですが

提案して頂いた見積もり書を見ると1階が
37㎡しかありません
(二階も同様……)
これってかなり狭くないでしょうか?
とりあえず金額的には
材料工事費 16910000円
太陽光発電 3.7キロワット
1770000円
その他費用全部込み
(諸費用や工事など)と
そこからゼロモニター特典
TFC紹介
-1400000円
-500000円ひかれて
21740000円です。

インテリア 外講工事は
含まれていません
設備としては太陽光発電
オール電化……

値引きはあったものの
これは見積もりとしては
安いんでしょうか?
後部屋の面積をもう少し
大きくしたいのですが
無理なんでしょうか?
担当の方に行ったら
なぜかうーん…と言われ………
後3坪程広げたいのですが、値段が結構上がるのでしょうか?
凄くハイムの流れに乗ってしまっていて
今のままじゃ自分等の
要望とはかなりかけ離れています。

これじゃ…やはり後悔しましすよね?
家作りについて皆様アドバイスを下さい

宜しくお願いします

[スレ作成日時]2011-09-19 17:17:07

 
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今度ハイムで家を建てようと思うのですが…

27: 匿名さん 
[2011-09-21 13:26:23]
情報!コピペでもうしわけありません。

誕生はプレハブとして、短工期で建設できる仮設建物として生まれた建物です。
今でも現場事務所などで見かけることが多いプレハブ建物ですが、昔に比べだいぶ進化したのは事実ですが構造的な特徴がそのまま欠点となる「鉄骨を構造材とする」ところは変わっていません。
軽量鉄骨造が耐震性にも耐火性にもすぐれているというのは上記2社が作り出した幻想といってほぼ間違いありません。
木造と比較して強いのは「重量鉄骨造」であって、軽量鉄骨と重量鉄骨は別物(厚みが違うだけではありますが、構造性能などは段違いの差があります。

世界的にみても軽量鉄骨を主構造とする住宅が普及しているのは日本だけです。
これは構造材自体(軽量鉄骨)の強度が木などと比較して、大差があるほど強くないのに、熱伝導率が高すぎて夏暑く、冬寒いという事になり住宅には不向きであること、火災発生時の耐熱性能が木材よりも弱く、火災発生時に木造よりも短時間で崩壊する危険性が高いことなどが原因です。

長所:工場生産性が高く、比較的短工期で建築できる。メーカー側が大きく儲かる。ことなどがいえるとおもいます。

短所:熱伝導率が高い、熱に弱く火災時崩落時間が短い+軽量鉄骨の塗膜(塗装の膜)に傷がつくとそこから錆が発生し、軽量鉄骨程度の厚みでは強度がボロボロとなる

熱伝導率が高すぎるというのは上に書いた通り火事などの際にも影響はあるのですが、なによりも影響が大きいのは(火事はしょっちゅうはありませんので)夏暑く、冬寒い家という事です。構造としての柱が熱(外の寒さや暑さ)が柱を通して伝わってしまうことです。この対策を各鉄骨メーカーは「外断熱」や柱をコの字とし、複数本並べ、その間に断熱材を入れてみたりしていますが、根本的な対策としては「Q値」が木造の本格的な高気密高断熱住宅(11年も前に制定された次世代省エネ基準程度ではなくです)に比べ、格段に劣ることからも明らかです。

外断熱はたしかに軽量鉄骨では必要な断熱方法ですが、まだまだ寒い家なのは間違いないようです
数十年前に木造ネガティブキャンペーンが行われ、木造の地位や性能は「日本国内だけ限定で」大きく低下しました。(このあたりの内容は東京大学名誉教授 故 杉山英男先生の「杉山英男の語り伝え」という本にいろいろと書いてありますが残念ながら非売品です)
軽量鉄骨造が木造に比べ、気密性、断熱性、耐火性、耐震性などに優れているという軽量鉄骨陣営のネガティブキャンペーンだったわけですが、その際に比較対象としていたのが、昔の隙間だらけの簡易木造住宅との比較でした。

その後、木造の進化に対して、軽量鉄骨の性能は気密性、断熱性では完全に取り残され、売りであった耐火性能(鉄は燃えない)も耐熱性能がとにかく弱く、火事には熱がかならず発生するのにそこを隠していましたが、消防士に火災の際に飛び込むのが怖いのは「軽量鉄骨の家」とまで断言され、耐震性能も木造に完全に並ばれ、免震などの進化ではコスト的に負け、残っているのはCMなどによるブランドイメージと当時用いた政治的圧力を使った保険での優遇のみという状態になってしまっています。

よく軽量鉄骨好きな人がおっしゃるセリフで「鉄は白蟻にやられない」という事をおっしゃられる方がいらっしゃいますが、軽量鉄骨の家でも床下や天井下地など木材は沢山使われています。防腐防蟻処理をしっかりとやらないと軽量鉄骨造の定番クレームの床抜けが発生します。5年ごとなどの定期メンテナンスの際にもご注意ください。
また木造の弱点が腐りの危険性だとすると、軽量鉄骨(重量鉄骨やRC造もそうですが)の最大の危険性は「錆」です。

工事の際に構造の軽量鉄骨になにかが接触したりして塗膜が一部でもはがれると危険です。はがれたところに作業する方の手汗でもついたら危険度一気に上昇です。
また軽量鉄骨造の場合、構造の欠点(熱伝導率)を補う為に外断熱を必要としますが、断熱材が薄い為、軽量鉄骨柱の接点で内部結露が発生する事が多いので、作業中の傷→塗膜がはがれる→結露の水滴から錆発生→強度ぼろぼろという最悪の循環に注意が必要です。

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