注文建築でただいま建設中なんですが、ダイコーさんの提案でLDK(LD15.6帖、K3.8帖)を全てダウンライトで統一しようとしています。
具体的にはL(15W×4)、D(15W×4)、K(15W×4)。ただし、リビングには一部吹抜けスペースがあり、吹抜け部にスポットライト2灯(15W)×2セットを設置して上下を照らす予定です。(すべて白熱色の蛍光灯です)
ダイコーさんは15W×4で各スペース十分との見解でしたが、普通のシーリングライトのワット数や明るさ、広がりと比べると、正直暗くて後悔しないかと不安です。床・壁・建具が全て白ということもあり、意外と大丈夫なのかなとも思いつつ悩んでます。
①全て25Wにあげる
②リビングだけあげる(サイズをDKとあわすと、角度が70度から60度になる)
③そのままでいく
皆さんのご意見をお願いします
[スレ作成日時]2009-01-25 17:40:00
LDKの照明について
80:
匿名さん
[2011-06-25 16:44:57]
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81:
匿名さん
[2011-06-25 19:45:11]
夜の照明が明るすぎるために睡眠障害になる人が多い。
日本で蛍光灯が普及したとき、消費電力を減らさずに 明るさを増やすという、間違った方向に進んだだけ。 たぶん、消費者がバカで、明るい方がいいという 間違った価値観で照明を買っているからだろう。 |
83:
匿名さん
[2011-06-25 20:02:43]
そうそう。ダウンライトで、
コレじゃ暗いかも?という程度でちょうどいい。 |
84:
匿名さん
[2011-06-25 21:32:14]
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85:
匿名さん
[2011-06-25 22:18:26]
日本の家庭が明るいのは、海外行くと確かに実感出来る
自分はアメリカだけど、夕食はダイニングテーブルの下だけ明るい (それでも日本よりずっと暗かった) 家族でテレビ見てる時は、映画館みたいな感じの暗さだった。 (テレビの明るさに顔とか家具が反射して見えてる世界) でもこれって、今からでも慣れるのは日本人には難しい気がするなあ・・・ たぶん高度成長期以降、日本の家庭はバリバリ明るいのが良いとなったんじゃない 私なんざ、部屋の蛍光灯を電球色にしただけで結構違和感あるし 実家はリビングがシャンデリアで、居室は全部ダウンライトだったけど (30年位前って、これが流行ったんですよね) 全部白熱灯だから、明るさを感じる為にかなりのワット数だったと思います その実家の電球は最近、電球蛍光灯からLEDに変更中なのですが LEDは明るさの割りに、電球色でも目に刺さる眩しさがありますね。 |
86:
匿名さん
[2011-06-25 22:51:42]
まあ、彼らは薄暗いオフィスで残業してるな。
デスクの上だけ照らしてる。 暗いと字が読めないから、自分の見たい場所を明るくする。 それ以外を明るくする必要はない。という文化なのか。 確かに、照明が必要とされる理由は人間は夜目が効かないからで、 それならば、見たい場所だけ明るければそれでいい。 しかし、リビングの照明として、チェスとやらテレビ棚の上に、 5個も6個もスタンドライト(自分の趣味で集めたんだろうが古臭い傘つきの)を並べてる様は、 なんかごちゃごちゃしてていやだ。 金持ちの家にはちゃんとした照明器具があるのに。 |
87:
匿名さん
[2011-06-26 15:14:30]
貧しい家は設計に時間をかけられず、
わずかな初期投資も惜しむので、照明器具を減らし 消費電力が多くても部屋全体をカバーする照明にするため、 大きくて安い引っ掛けシーリングタイプの主照明を リビングに1つだけというのが典型的なパターンだ。 住設照明のみで必要な所を必要な明るさで照らすのは簡単そうで難しい。 家具配置や動線の詳細を設計前にしっかり把握する必要がある。 多灯使いになるので、それなりにお金もかかる。 同じ消費電力をかけるなら、分散させた方が影が減り見やすくなり、 個別に点灯できるようにすれば、節電しやすい。 |
天井に照明がない。廊下にもホールにも。
台所というか、日本で言うところのダイニング?にペンダントがあるだけ。
コレじゃ暗いんじゃないか。
と、思ったら、本当に暗かった。
彼らは、本を読むときはスタンドランプの下に行くし、
テレビも薄暗い部屋で見てる。
ロウソクや、灯油ランプの頃の生活を引きづってるんだろうな。
それはそれで生活できる。つまり、部屋に固定の照明器具がなくてもそれなりに生活できる。