例えば6畳洋室で、900×1800引き違い窓を2枚設置したとして
アルミ枠のサッシと樹脂サッシとでは体感もしくは数値でいうと
どれくらいの差が出るものなのでしょうか?
どちらもペアガラスでLow−Eで考えています。
[スレ作成日時]2006-10-28 09:19:00
アルミサッシと樹脂サッシの性能差
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[2009-12-27 18:25:09]
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書いてて思ったんだけど、そもそもアルミサッシ・樹脂サッシの区別はごく一般の認識でどのへんが境でしょう。
A アルミサッシ+シングルガラス
B アルミサッシ+ペアガラス
C アルミサッシで室内アングル部のみ樹脂+ペアガラス
D アルミサッシで窓枠等見える室内側樹脂+ペアガラス
E 樹脂サッシ+ペアガラス
折衷的な「(アルミ樹脂)複合サッシ」という呼称を使わずに、アルミサッシと言う場合、Bまで? CやDも入れて?
樹脂サッシというのはE限定なのかDも含めて言うのでしょうか。
アルミ樹脂複合サッシにしてもDのみとする人もいればC・Dを「(樹脂)複合サッシ」と言うひともいるようです。
※この樹脂複合サッシやペアガラスを二重サッシと混同してるひともいます。
職場や隣近所で家の窓結露について会話が出たとしても、そのへんそれぞれの理解・基準で語ってることが多いのでサッシの性能は誤解が生じやすいのではなかろうかと。
「いやぁウチは二重サッシだけど結露がわりと出るよ」(実情はB)
「シングルサッシでアルミだけど結露ちょっとしか無いよ」(実情はB・C)
「樹脂サッシにしたら全然結露ない。サイコー」(Dで語ってるが聞いた人はEと思う。逆にEだけどDと勘違いされる)
自分の場合は古い木造の旧宅でA→新築でC。結露はほぼ無い状態(1枚だけ、うっすら枠が湿る程度)となる程度。サッシより暖房が石油ファンヒーター主体から蓄暖とエアコンになった影響が大きいのかもしれないけど。
世間話の雑談でひとに話すときは「アルミのペアガラスだけど結露に困らなくなってよかったよ」と言ってます。