日本初の国産ジェットMRJ組み立て始まる
2011/04/05
日本初の国産ジェット旅客機MRJの組み立てが始まりました。
次世代航空機の三菱リージョナルジェット・MRJの組み立てを始めたのは三菱重工業と三菱航空機です。飛島村にある三菱重工業の工場では150人ほどの作業員が見守る中、コックピットの天井部に当たる骨組みを固定するびょう打ち式が行なわれました。
三菱航空機の社長は、「MRJは、極めて大きな打撃を受けたわが国が、再び雄々しく飛び立つその希望の象徴であると考えている」とMRJ開発プロジェクトに対する思いを語りました。今後、胴体、主翼、尾翼などの部品の製造を進め、機体の最終的な組み立てに入るということです。
MRJ1号機は来年春の完成を目指しています。
[スレ作成日時]2011-06-12 17:18:15
頑張れMRJ
1:
匿名さん
[2011-06-12 21:37:29]
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2:
匿名
[2011-06-12 22:04:11]
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3:
航空ファン
[2011-06-12 22:24:14]
>>1
何で民航機のMRJが、軍事色がするんですか? 三菱零戦のイメージを引きずっていない? 但し、三菱零戦の開発に関わった旧海軍技術者が、フラッター現象の解析の経験を生かして新幹線0系の高速台車を生み出しのもつとに有名な話。 また、戦艦大和の技術者も青函連絡船開発に応用されたとある。 その後、悲願の国産旅客機のYS-11も誕生した。 どこが、軍靴なのか? |
アジア諸国は脅威にとらえ、過去の戦争を思い出すかもしれない。
軍靴の音が聞こえると。
武器を造るお金があれば、社会保障に廻すべき。