家を建てる時に重要なのは営業より大工の腕だと私は思うのですが間違ってますか?
何を以ていい家とするかによるとは思いますが、金額や間取りなどは営業の能力によるものでしょうが、いくら値引きされても最高の間取りや設備を備えても大工の腕が悪ければ欠陥住宅になる可能性はありますよね。
小さな工務店などで社長が建築士の資格を持っていて全てをこなすところとは違って、建築現場に営業の力は関係ないと思っているのですが…。
営業の当たりはずれがあるのはわかりますが、それは契約の話であって結局は大工の腕ではないでしょうか?
[スレ作成日時]2011-04-30 23:56:58
営業マンの当たりはずれってそんなに大切ですか?
72:
匿名さん
[2011-05-18 00:58:14]
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客が知らないお得な情報の提供をしない程度です。
基本は客からの要望にこたえるだけで言い訳ですから。
なぜ、営業マンがこうなってしまうのか。ノルマがあるからです。
2000万から3000万の商品を法人でなく個人に売る。月1棟で年間12棟目標。
商品寿命も30年を超えるので基本は売ったら終り。
売れないと、社内で営業してもいない上司から「売れるまで帰ってくるな」と言われるし
「給料泥棒」とまで言われます。かなりのストレスです。
こういった理由で、営業マンにとっては顧客満足より契約が優先されます。
キレイ事では家族は養えません。