「管理組合の諸悪の根源は輪番制の役員にある」
管理組合の理事、監事は共有部分の管理及び管理を委託する管理会社と対等に対処するには知識及び事務能力が必要である。
従って、これらの役員は誰でも出来るものではないことは明白であるので、その選任を組合員全員を対象にして輪番制にして対処することは組合員自身が共有部分の管理を放棄し、管理会社にすべてを任せっきりにする事になる。
その結果、共有部分の管理が徹底されず管理費、修繕積立金の出費の高騰や滞納金の回収遅延などの弊害が起こることになる。
更に、これらの弊害や損害の責任については前述の様に能力不足の輪番制役員には責任追及はできないのでますます悪化して行く事になる。
結論として、管理組合の理事、監事は区分所有法、管理規約を遵守して理事会で理事、監事を立候補、推薦で選出(選挙又は承認)案を決議して、総会に諮ることで有能且つ責任のある理事、監事を選任することが必要となる。
[スレ作成日時]2011-02-11 10:48:53
管理組合の諸悪の根源は輪番制の役員にある
25:
匿名さん
[2011-02-11 21:57:58]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
今までは、収納口座には管理費と使用料が、保管口座には修繕積立金が振り込まれていたので
分かりやすかったんですけど、これからは、すべて収納口座に振り込まれ翌月末日までに保管口座に
移し替えがされます。
当然保管口座には、管理費・修繕積立金・使用料が混在することになります。
これを明確にする方法は取られていますか。これがやられているとしたらたいしたものですよ。
勿論管理会社がしっかりしているということになりますが。
私どもの組合では管理会社とその点をどう会計処理をしていくかを検討中です。難しいので全国の管理会社も
悩んでいると思いますので。