中小IT系会社の契約社員です。マンション購入のため、ローンを組もうと思います。
中小IT系会社の契約社員で5年勤続しています。
月給が60万で年間720万になります。契約社員なんですが、「確定申告書」は「個人事業主」用(?)白色申告Bをしてます。
平成20年に「収入金額」欄で「営業等:7200000」で「所得金額」欄で「営業等:3400000」で申告をしました。去年もほぼ同じ申告になっています。
家族は5人で、貯金は200万程度、他のローンはありません。
可能であれば3500万程度を20年ローンで借入できればと思っていますが、自分の立場が契約社員なのがそれとも個人事業主なのがよくわかってない状態です。
(銀行さんからみると「個人事業主」かなと)
給料の口座は2年前から三菱東京UFJ銀行になっていますので、この銀行からローン審査してもらった方が少しでも有利かなとも思ったりもしますが、
私の場合、上記の収入・所得金額で最大いくらまで借入ができるかすごく気になります。
(ローン審査自体がだめかもしれないですけど)
詳しい皆さんに教えていただきたいです。宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2011-02-05 19:00:34
住宅ローン審査について
3:
匿名
[2011-02-07 21:45:13]
|
銀行は無理でしょう。
スレ主に契約社員と思わせているというところに偽装請負疑惑があります。
社会保険料の半分を法定福利費として負担しなければならないところをしていなくて
労働保険も負担していないなら契約社員ではありません。
個人事業主として、その中小ITの仕事を請け負っているだけです。
その中小ITがなぜ社員にせず、請負という形をとっているか?
仕事がなければいつでも切れることを前提としている。もうひとつは、法定福利費等の
負担をしたくない。ということです。
銀行は個人事業主で年商720万(売上)年収(340万)として扱われます。
その上、十二分にご存知かと思いますが、会計帳簿残す必要がない白色申告においては、
申告書の信憑性がありません。法人でも白色申告なら銀行は相当しぶります。
>給料の口座は2年前から三菱東京UFJ銀行になっていますので、この銀行からローン審査してもらった方が少しでも有利かなとも思ったりもしますが、
銀行が貸す、貸さない以前に、信用保証会社が審査します。銀行が貸したくても、
返済比率、担保掛目、本人属性、とりわけ、本人属性と、返済比率に重点がおかれます。
20年ということは年齢が関係しているのでしょうか?
20年で3500万はフラット35Sで月々の支払いは17万強に
なります。返済比率は28㌫です。これ、相当きついですが、マンションであれば、
管理費、駐車代、戸建てにはない費用が必然的にかかります。少なく見積もって3万でも
戸建てと比較した場合返済比率は35パー近くになります。さらに固定資産税がかかります。
返済比率というのは、あくまでも審査基準の一つです。ですから、
これがすなわち「借りられる額=返せる額」になるわけではありません。
返せる額は家庭環境にも大きく左右されます。
子供一人につき、少なく見積もって1500万の負担増と考えてください。
3人兄弟では一人っ子家族に対し、3000万以上負担がのしかかると思ってください。
年収720万のサラリーマンでさえ3500万の20年返済はローンチャレンジャーの域でしょう。
頭金を最低2割700万円プラス諸費用を用意された後、再考されるがよしと思います。