実家のことなのですが、母がバルコニーの手すり付近がフニャフニャするのを発見して、HMに連絡したところ、やっと重い腰をあげてやってきて業者が解体した所、中の木がアリにくわれていました。それも結構たくさん…。結局その部分だけではらちがあかないので、バルコニーの全体を剥がして、直すことになりました。保証期間内なので、すべてHM持ちなのですが、あんなものをみると、家の他の部分も心配になってたまりません。
思えば、1年ほど前の夏場に1階の和室に小さなアリがいて払っても払ってもまた出てきたことがあります。当時は玄関から上がってきたのだろうという結論に達していましたが、今思えば何か関係あるのではないか…。
今回の件もHMは、「ごくまれにあることで、ある種災害です。」などといって欠陥ではないようなことを言っているらしいのですが、責任逃れのような気がします。
保証期間中にできることはないでしょうか?例えば、シロアリの検査とかをやってくれるところに検査依頼をした場合、費用はこちら持ちになるでしょうか?
ちなみに、ベタ基礎で建築当時は「アリの上がりようがないので、シロアリの心配はありません。」とうたっていた気がします。
[スレ作成日時]2011-02-01 02:20:48
シロアリ?もうすぐ無料保証10年が切れます。
1:
匿名さん
[2011-02-02 00:07:16]
|
防水処理がうまくいってなかった恐れがあるのではないでしょうか?
バルコニーにおけるしろあり被害はそのような場合が多いです。
手すり部分だけなく、バルコニーの下(1F)も含めて、雨漏りがないか再点検をお勧めします。
>ベタ基礎で建築当時は「アリの上がりようがないので、シロアリの心配はありません。」とうたっていた気がします。
今では逸話です。
一体基礎のようにスキマを完全に排除できない場合以外はあてはまりません。
リスクが減るというのは当たってます。
その他、玄関や配管系の穴が基礎周りにある場合はそこが進入経路として狙われます。
べた基礎により、進入経路の発見が難しくなったという意見もあります。
スレ主さんの場合は、どこからが進入経路なのか、防水施工の状況を確認しながら、
特定する方がよいと思います。