注文住宅について質問です。

[ビギナーさん]

はじめまして
個人の設計事務所に住宅設計を依頼中の者です。現在設計図もほぼ完成し、設計事務所が数社の建設会社に建築見積もりを依頼し施行業者の選定をしているところです。ところが先日ある人から、設計事務所と建設会社が談合していることがあり見積もり金額が適正でないこともあるため、設計事務所を介さないで個人的に他の建設業者にも見積もりを出させたほうがよいと聞きました。頼んで見たい気もするのですが、設計士との信頼関係にも溝が入りそうで不安です。実際のところどうなのでしょうか？ご経験のある方教えてください。

[1: 入居済み住民さん]

設計図の著作権は設計事務所にあるので、施主であるあなたが設計図を建設業者に渡すことは違法だと思います。

[2: 匿名さん]

設計図だけ買い取って設計事務所と縁を切ればいいんじゃない？
施工してくれる建築会社は自分で探して選ばなきゃいけないけど。

[3: 匿名]

設計図の著作権に関係なく、施主であるあなたが
知り合いの業者に相見積もりしたいと頼んでみればよろしいのではないでしょうか。
それを断る設計事務所は何かあると考えてよいと思います。
普通は設計契約時に施工業者まで限定する契約になっていないはずですが。

[4: 匿名]

他に質問は？

[5: 匿名さん]

違法入札の時効って何年でしょう？
持ち出すか持ち出さぬかこれが大問題だ。

NHKの未払いは５年になったが、国家賠償法が５年だからそれに準じた判決ということかな。

[6: 匿名さん]

住宅業界はリベートの温床で、何につけてもお金が動きます。例えば注文住宅を建てるために土地を探しているお客を不動産会社が建設業者に紹介するとします。そして建築請負契約成立となると、不動産会社は建設業者に１０％程度のリベートを要求するそうです。建設業者もまたお客を紹介して欲しいから支払ってしまうみたいですが、このリベート分は予め見積りにオンされていることは想像に難くありません。
設計事務所と建設会社の談合というのも、設計事務所が建設会社にバックリベートを要求してそれに応じない業者には見積りをとらないなんて事が考えられます。しかし、施工業者を選定するのは設計事務所ではなくて施主の権利だし、設計図の著作権が設計事務所にあるとしても施主にはその使用権があるはずなので、施主が他の建設業者にも見積りを取りたいと言えば設計事務所が断れる理由はないはず。もしそれでとやかく言うような設計事務所ならば、裏で何か画策している事は間違いないと思います。