どこで建てようか
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[2005-11-24 21:26:00]
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79: 名前:匿名さん投稿日:2005/10/11(火) 02:16
>チョッパーさんへ
69のHP本当に読まれましたか?
…という自分もまだ読破しきれていませんが…やたらくどく…いや丁寧で長くて…
まず「日本の住宅寿命は26年、アメリカ44年、イギリス75年」というのを聞いたことありませんか?
私はセキスイハイムの営業の方から聞きました。
せっかく家を建てて定年を迎える頃に立て直す余力ありますか?
…そうか多少お金がかかっても長持ちする家を建てないと…
しかしこの住宅寿命26年が真っ赤なうそだったのです。
平成8年の建設白書には「過去5年間で除却されたものの平均で約26年」
とうたっておりこれは立替サイクルのことであり家の耐用年数を示すものではありません。
それを旭化成は耐用年数にすり替えたのです。
なぜそんなうそをついたのでしょう?
高度成長期につくられたコンクリート構造物の耐久性に深刻な疑問、早期劣化が提起されたのだが、
改善どころか短寿命を正当化し、これ以降、材料の品質と施工のレベルが保証されない状態で
コンクリート構造物が建設されるようになった。
「近い将来、橋などの土木構造物が一斉に壊れ始める日がくるであろう。
あたかも新婚家庭が購入した電化製品がしばらくして一斉に壊れ始めるかのように…」
現在建っている家で26年しかもたない家は欠陥住宅だけです.
そして現在における欠陥住宅とは,悪質業者の手抜き住宅か,欠陥基礎の家かです.
建設省が隠ぺいしようとしているのは欠陥基礎の家の方なのです.
熊野コンセプト(旭化成)の真の狙いは欠陥基礎の家の存在を隠ぺいしようとするものだったのです.
今回の寿命すりかえ事件は,旭化成にとどまらず全てのプレハブメーカーの住宅事業に関わる事件です.
旭化成が採った住宅戦略は詐欺的であり,先頭切って国民にひろく悪質なデマを振りまいた罪は万死に値します.
190ページ以上あるのをはしょったからわかりにくいかもしれません。
一読されることをおすすめします。
早い話が官と一緒になって国民を欺いてるということです。