ヘーベルハウスのアフターメンテナンスや防音性、防火性能などは気に入っていたのですが、次世代省エネ基準をクリアしていないので他のHMを考えていました。
ところがファインヘーベルハウスは次世代省エネ基準をクリアしているそうなんですが、webを見てもそれに関する具体的な説明がありません。あるのは内部樹脂サッシの採用と日よけシェードの採用だけ?。何が違うのかわかりません。特に気密断熱についての違いをご存じの方、教えていただけませんか?
[スレ作成日時]2008-08-29 23:22:00
ファインヘーベルハウスって何が違う?
121:
匿名さん
[2009-04-05 21:11:00]
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ヘーベル版は欠けます。
ALCは結構もろい素材です。
コンクリート系の素材は、木材や鉄と違い、しならないので、
折れたり、割れたりしやすいのです。
なので、へーベル版では、ALCの欠点を補うために、
中に鉄骨が入っています。
これによって、ALCが割れても、鉄骨で崩壊が抑えられます。
しかし、へーベル版の角などでは、衝撃が加わると欠けてしまいます。
こんな風に欠けてしまうわけです。
こういった欠けは、どこの現場でも見られるようです。
運搬途中で欠けてしまうものもあるみたいです。
なので、ヘーベルハウスでは、へーベル版の専用補修材があり、
それを使って、こういった欠けた部分を補修して行くそうです。
なので、たとえ欠けている部分を見つけても、心配入りません。
そう、何の心配もいりません。
たとえ、欠けた部分を見つけても・・・・
あれ?
今、欠けてた?
物凄く、欠けてた?
信じられないくらい、欠けてた?
ぶっちゃけ、大騒ぎするくらい、欠けてた?
台風の被害って
濡れてたり、
汚れてたり、
水浸しだったり、
だよねー。
そうしたら、
扇風機で乾かしたり、
雑巾で拭いてもらったり、
ジェットヒーターを設置してもらったり、
ですよねー。
どないしたら、こんだけかけるねん!
台風、恐るべし!
2階床へーベルが・・・・
おかげで、ちゃんと鉄骨が入っているの確認出来ました。
もー、びっくらこいた。
おそろおそる、現場の職人さんに聞いて見た。
「あのー、これって直るんですか?」
「あーこれ、直らないよ」
ダメじゃん。
「こんだけいっちゃってると補修出来ないからね」
「新しいの発注したんで、新しいの来たら付け替えになってるよ」
一安心です。
「ところで、どうしてこんな事になっちゃったんですか?」
「なんか、重いもの落としたらしいよ」
台風で割れたわけでは無かったみたいです。