茨城県 龍ヶ崎のハウスメーカー藤田商事を語りませんか?
チラシからすると坪単価29.8万の
2×4・断熱材吹きつけ・LOW−Eと結構がんばっています。
最近は契約増えたらしいです。
建てられた方いましたら書き込みお願いします。
[スレ作成日時]2008-04-19 15:03:00
茨城 藤田商事
111:
契約済みさん
[2012-01-03 01:17:31]
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貼ってる人は1人、一枚約40kgもするヘーベルライトを持ち上げ、1mmの狂いもなく取り付ける。まさに神業です。作業みてると凄い。この職人さん横浜から朝5時半ごろ車で来て夜9時ごろ帰るつわものです。職人の鑑みたいな人。
破風には30mm厚のヘーベルボードを張ります。最近破風に貼るところは珍しいと言ってました。藤田商事のこだわりだと思うと話していた。
全般的な藤田商事の仕様は、名だたるHMと比較しても負けない。価格パフォーマンスもいい。
ただ、難点は設計図に書いてることを見落としたり現場管理の面で問題がある。
2Fの換気扇穴は、壁にマジックで穴あけ指示されていたが開いてなくて私が指摘し、断熱吹き込み直前にスベリ込みセーフ、しかしアンテナ線の引き込みは忘れられた。(承認の外形図に明記され、Yさんからも通線してると聞いていたのですが・・・)
現場監督は、Yさん兼任で不慣れかチェックが甘いと感じてきた。(職人さんに気を使ってるのかもしれない)
今度工程ごとに現場で図面に完了チェックを入れて管理してもらうようお願いするつもり。
図面に書いてるから方大丈夫と確信するようだが、現実に抜けがおきてるのだからそうしてもらうしかない。
窓が付き、玄関には鍵がかかりもう休日に家の中に入ってチェックできない。出来上がった後で、トラブルになるよりいい。
誠実に手直ししてくれるのはありがたいが、断熱材吹き付けし、外壁も貼った後での穴開けって気密性や断熱性であまりよくない。
あとクーラー取り付けも後で穴あけする様だが、24時間換気口や換気扇、電源通線、電話通線、LAN通線などは吹き付け前に穴あけし外壁を貼る前に外壁に気密シールを貼って施工している。
クーラーの位置も大体決まっている。クーラーの大きさもわかっている。しかしクーラーの通線は完成した後で行う。穴あけが柱を貫通したり、気密、断熱性能は落ちることが予想されるのだから、上記と同様に事前にやればいい。
少し話が脱線するが24時間換気口や換気扇、電源通線、電話通線、LAN通線の通線は問題なくてクーラーの通線は問題あるという違いがよく分からない。ちなみにクーラーの事前通線は、オプションで6ケ所合計6万円であった。1ケ所1万円。
パイプ1本の穴を通しておけばいいだけの話で1万円は高すぎると辞めたが、1万円の理由は、電気屋さん、外壁屋さんと絡んで水漏れ処理、あとパイプの蓋に費用がかかるという説明であった。
今換気扇の大きな穴の蓋は、銀色の粘着性のものを貼ってるだけだし、その他は防水テープで覆っているだけ。特に水漏れ処理はしていない。
だからクーラーの水漏れ処理や蓋も防水テープで覆えばいいと思う。
あと外壁屋さんは、通線が出ているとこの寸法を測って穴をあけて外壁を淡々取り付けていた。どうみても事前打ち合わせしている様子はない。
恐らく単に標準外ということでクーラー事前通線は高い金額設定にしているだけかもしれない。どこのHMも同じなんだろうけど・・・。
しかし これは安いだろうと思ったものが意外に高く、これはかなり高くなると思ったものが安かったり、無償になったりと素人には理解不能なことも多い。
さて柱の位置寸法は記録しているのでクーラー取り付けの際は立ち会って柱を貫通しないように穴あけ位置は指示するつもりだ。
図面通りに規格通りに作ってもらえればいい家が完成する。65mm厚の断熱材に規格を外した60mm止め金具を使用したり、図面を見落として取り付けしなかったり 人間のやることだから仕方がないが、基本に忠実に従って作業し、チェックは工程ごとに現場で確認すればうまく廻る。
これから藤田商事を検討している人に一言。
藤田の仕様通りに完成すれば、断熱性、遮音性、耐震性の面でいい家が建つ。但し工程ごとのチェックは十分に行う必要がある。
なお倒産不安説は、藤田商事に対する嫌がらせだな。