マスコミにおどらされる日本人
106:
匿名さん
[2015-03-18 22:22:41]
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106:
匿名さん
[2015-03-18 22:22:41]
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関西で活躍する外国人クリエーターが京都について語り合うシンポジウムが、
京都市左京区の市国際交流会館で開かれた。
京都人の感性の細やかさを評価する一方、独特の閉鎖性に対する不満も聞かれた。
デザインや建築にかかわる個人・団体でつくる京都デザイン協会などが企画した。
カナダ出身のイベントオーガナイザ ーのエリック・ルオンさん、オーストラリア
出身のグラフィックデザイナーのダンカン・ブラザトンさん、ドイツ出身の
建築家ラングナー寺本・ベッティーナさんの計3人が意見を交わした。
西京区大原野に住むブラザトンさんは、日本の菓子などの凝った包装に細やかな
センスを感じるという。「その後ろに日本の文化を感じる」と話した。
ルオンさんは花園大学で日本美術史を学んだ後、京都でアート関係の交流イベント
を企画している。「来日するまで京都はフィレンツェのようなイメージだったが、
祇園でも町家とビルがごちゃごちゃで統一感がない」と指摘した。