はじめまして。
当方、築4年を経過したマンションで、先日4期通常総会を終えたところです。
役員は輪番制で、私は来期(1年後)に回って来る予定ですが、今期の総会で疑問に感じたことがあったので皆さんのご意見をお聞かせください。
スレッドタイトルの疑問を持ったのは、マンション総合保険の更新について、先日の総会で何も議題に上らなかったことからです。
保険の契約は来年7月までの5年契約なのですが、当マンションは決算が6月。契約更新は(私が役員をする予定の)次期に入ります。
ところが、総会は8月ですので、私が引き継ぎを受けるときには、既に保険の更新は完了していることになります。
6月(会計上の期末:予算可決済)
↓
7月(保険の更新時期:未審議)
↓
8月(総会・役員交代)
保険のことは今期の議案には全く載っておらず、このままでは来期末から次回総会までの「空白の2ヶ月」に、なしくずしに更新することになってしまいます。
これを総会の場で質問したところ、「保険の更新は来期なので、今期の予算には入っていない。来期の理事会で予算を出すことになる。」という、にべもない返答。
けれど、時期からして、保険の更新にハンをつくのは先日交代したばかりの現理事長になるはずです。
総会に全く諮らず、自動的に更新をするような流れをつくるのは、代理店でもあるデベロッパーの意向を受けた、デベ系管理会社の策略のようにも思えます。
そこでご相談したいのは下記の2点です。
1)総合保険のような契約(現在、5年で約1千2百万・うち積立9百万)が、更新だからということで総会議決もなく成されることは問題ないのでしょうか?
2)「空白の2ヶ月」に発生する契約や支払は他にもあると思いますが、総会における事後承認で通すのが一般的なのでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2010-08-17 11:33:36
期末から総会までの「空白の2ヶ月」について
53:
匿名
[2011-04-02 16:29:43]
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それでも今まで、空白の期間に特別な支出がなかったから、問題なくすんでいました。
ところが今回、震災の影響で3月にやろうとしていた共用部分の2種類の交換工事ができなくなりました。
その工事はもともと予算案には無かったもので、一つは交換十数か所のうち一部に緊急性があり、もう一つは全く緊急性のないものです。費用は2つ併せて120万円もします。
震災前に理事会に「予算に無かったことなので総会で予算に載せ、来期にやってはどうか?」と提案したのですが、「予備費でできる」と却下されました。
震災後、管理会社に問い合わせ、工事が未実施であること、「小修繕費と予備費(100万)でやる」と言う判断を聞きましたが、3月中に実施できなかったということは、予算承認されていない空白の期間の支出になってしまいます。
緊急性がある交換は認めてもよいが、それ以外の「ついで」の交換や、緊急性の無い工事は、6月の総会で予算承認を得てから進めるべきだと思うのですが。
空白の期間の支出はできるだけ避けるべきと考えますが、いかがでしょうか?