現在中古マンションの購入を検討中で、
「長期居住」および「資産価値」の観点から考えています。
例えば、躯体がだめ(ひび→水の浸み込み→錆び→膨張→ひび幅拡大)になったら
取り壊すか廃墟になるかだと思いますが、いかがでしょうか?【Q1】
取り壊しの場合、更地のままか建て替えか、どうなるのでしょうか?【Q2】
その際に、元の住民はどうなるのでしょうか?【Q3】
建て替えの場合、容積率が目いっぱいだったとしても、
つまり、戸数を増やさなくても、一戸あたり1,000〜2,000万円程度で、
もとの住居と同等の住居が入手できるように思えるのですが、
いかがでしょうか?【Q4】
また、躯体がだめになっていない場合、売却できるでしょうか?【Q5】
少なくともあと20年もすれば、答えは自ずと見えてくるのでしょうが、
その答えを今知ることができればありがたいのですが・・・。
遷都もあるのか?
購入ではなく、いっそ賃貸でいくか・・・?
いろいろと考えてしまいます。
ご意見をいただければ幸いです。
[スレ作成日時]2006-11-28 22:26:00
築後40〜50年でマンションはどうなる???
32:
匿名さん
[2007-01-03 00:20:00]
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賃貸需要があるから投資に回るし中古価格もある程度維持できるということ。
同じ築古マンションでも立地によって、二極化してます。
知人の所有する東京市部の築古マンションは、借り手も外国人が多くなったそうです。
賃貸需要が少ない→築古による家賃の低下→住民の高齢化で修繕に消極的
→老朽化が促進→資産価値低下→不人気で更に家賃相場の低下
こんな悪循環が続くのだと思います。
同じ築30年超の物件でも、郊外と都心立地の物件だとかなりの格差があることが多い。
地方のマンションだと10年〜15年経てば新築の半額というのは常識だそうです。
一方都心物件では30年程度でやっと、新築の60〜50%程度で下げ止まっています。
郊外はマンションの歴史が浅いので、まだ30年物は希少価値でしょうがこれからは増えますよ。