現在中古マンションの購入を検討中で、
「長期居住」および「資産価値」の観点から考えています。
例えば、躯体がだめ(ひび→水の浸み込み→錆び→膨張→ひび幅拡大)になったら
取り壊すか廃墟になるかだと思いますが、いかがでしょうか?【Q1】
取り壊しの場合、更地のままか建て替えか、どうなるのでしょうか?【Q2】
その際に、元の住民はどうなるのでしょうか?【Q3】
建て替えの場合、容積率が目いっぱいだったとしても、
つまり、戸数を増やさなくても、一戸あたり1,000〜2,000万円程度で、
もとの住居と同等の住居が入手できるように思えるのですが、
いかがでしょうか?【Q4】
また、躯体がだめになっていない場合、売却できるでしょうか?【Q5】
少なくともあと20年もすれば、答えは自ずと見えてくるのでしょうが、
その答えを今知ることができればありがたいのですが・・・。
遷都もあるのか?
購入ではなく、いっそ賃貸でいくか・・・?
いろいろと考えてしまいます。
ご意見をいただければ幸いです。
[スレ作成日時]2006-11-28 22:26:00
築後40〜50年でマンションはどうなる???
22:
匿名さん
[2006-12-12 15:43:00]
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まず20年〜30年の物件では
①エレベータの更改時期
エレベータは一機2000万弱(工事費込)
②屋上防水の改修 これは結構お金がかかる
③タイルの剥離 これは人身事故につながるので要注意
接着剤注入
④サッシ・鉄部の劣化
⑤共有部給排水管取替え
⑥給水タンク取替え
いずれにしろ、大規模修繕は1回目 2回目 3回目と
金がかかります。これらをいつ行ったか、また行う予定か
また修繕積立金の残高確認
今後の修繕計画の有無(理事長さんか管理会社に聞く)
給水管の錆(赤水がでないか)昔は鞘管ヘッダーなどなかった。
スラブの薄さ 壁の薄さ
とにかく壁は内装で厚くできるが床の薄さはどうしようもない。
隣人。とにかく賃貸が多いから隣に変な人や組織がいないか
どうかしっかり確かめる。