現在中古マンションの購入を検討中で、
「長期居住」および「資産価値」の観点から考えています。
例えば、躯体がだめ(ひび→水の浸み込み→錆び→膨張→ひび幅拡大)になったら
取り壊すか廃墟になるかだと思いますが、いかがでしょうか?【Q1】
取り壊しの場合、更地のままか建て替えか、どうなるのでしょうか?【Q2】
その際に、元の住民はどうなるのでしょうか?【Q3】
建て替えの場合、容積率が目いっぱいだったとしても、
つまり、戸数を増やさなくても、一戸あたり1,000〜2,000万円程度で、
もとの住居と同等の住居が入手できるように思えるのですが、
いかがでしょうか?【Q4】
また、躯体がだめになっていない場合、売却できるでしょうか?【Q5】
少なくともあと20年もすれば、答えは自ずと見えてくるのでしょうが、
その答えを今知ることができればありがたいのですが・・・。
遷都もあるのか?
購入ではなく、いっそ賃貸でいくか・・・?
いろいろと考えてしまいます。
ご意見をいただければ幸いです。
[スレ作成日時]2006-11-28 22:26:00
築後40〜50年でマンションはどうなる???
15:
匿名さん
[2006-12-07 23:52:00]
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小綺麗に機能を維持するマンションと、二極化するということでしょう。
これは、人間の女性と同じかもしれない。
10年位前は、「築20年のマンションなんて、どうせ30年もすれば建て替えだな」と思ってたけど
10年後の現在は「築30年のマンションなんて、どうせ40年もすれば建て替えだな」と
10年基準が変わっただけで同じように感じる。
10年前は、築30年のマンションなんて、あまり知らなかったというか、身近になかった。
多分、良いマンションはこの調子で60年〜70年くらいまで行くんじゃないかな?
管理の悪いマンションは、
住民層の低下と高齢化→家賃相場の下落→スラム化→住民が放棄 となるかもしれない。
20年位前は、新建材を使った建て売り戸建てなんて25年位しか持たないと真顔で
建築関係者が言っていたけど、20年後の現在もちゃんと維持しているし
建て替える気配もない。
土台が腐ってもジャッキアップして交換する技術もあるらしいから。