ご存知の方は、お教えください。
私のマンションは、この団体に大規模修繕工事のコンサルタントをお願いし、無事に大規模修繕工事を終えました。
しかし、建築業界に勤務している友人と会ったときに、この団体が大規模修繕工事を請け負わせた工事会社から、バックマージンをもらっているという話をききました。
ちなみに友人の会社も渡していたそうです。
私の管理組合でも、談合防止をするために公的な性質をもっているNPO団体に任せようという事で、この団体に大規模修繕工事のコンサルタントをお願いしましたが、裏切られた感じです。
この団体をよく知っている方は、情報の提供をお願いします。
[スレ作成日時]2010-04-30 10:48:40
NPOマンション管理組合サポートセンターってどうですか。
40:
匿名さん
[2010-05-11 12:31:38]
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>価格が高かったというのは後で分かったということです。
意味不明です。全体として社会貢献する特定非営利活動のくくりの中で、営利活動は当然行います。
あなたの場合のNPOは、劣化診断という、建物の改修の要否などの根拠となるコンサルティングをしているわけですね。目的は良好な住宅ストックを形成する、といったことだと思いますが、その中で事業としては、劣化診断という受託業務を営利で請け負っているわけです。建設業許可のいる事業はNPOでは困難なので、実際に足場を組んだり職人を手配、施工管理するのは「紹介料」ではなく「下請経費」による下請業者です。
問題は、これらのことはリフォーム専門のゼネコンでも、設計事務所でも、外壁改修の専門工事業者でも、同様の受託はできます。こういうケースではこれらの業者に対抗できる技術をウリにするNPOでなければ、委託対象としては弱いはずです。
あなたのマンションは、こういう検討の上で発注されたのでしょうか。費用的にも高いのに、何を理由にされたのですか。
こういうケースでは、NPOが悪いという話ではなく、本来ならば企業間競争に馴染まない仕事なわけで、発注が減れば、NPOは別の業務を開発するなり、それができなければ、いずれつぶれるということです。
いずれにせよ、このケースでは、見積比較もせず発注したあなたの管理組合の責任です。バックマージン云々だの、胡散臭いだの、根拠なき八つ当たりに過ぎません。次回からは賢くなられますよう。「NPOは胡散臭い」という一言を言いたいがための書き込みでしょうが、まともな管理組合から見れば、管理組合の恥を晒しているだけとしか見えませんよ。