ご存知の方は、お教えください。
私のマンションは、この団体に大規模修繕工事のコンサルタントをお願いし、無事に大規模修繕工事を終えました。
しかし、建築業界に勤務している友人と会ったときに、この団体が大規模修繕工事を請け負わせた工事会社から、バックマージンをもらっているという話をききました。
ちなみに友人の会社も渡していたそうです。
私の管理組合でも、談合防止をするために公的な性質をもっているNPO団体に任せようという事で、この団体に大規模修繕工事のコンサルタントをお願いしましたが、裏切られた感じです。
この団体をよく知っている方は、情報の提供をお願いします。
[スレ作成日時]2010-04-30 10:48:40
NPOマンション管理組合サポートセンターってどうですか。
21:
19
[2010-05-02 11:44:11]
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おっしゃるとおり、いろいろなNPOがあるので、>>18のような十把一絡げの決め付けはおかしい、と申し上げてるだけです。何か可笑しい点がありますか。
貴方のケースのように個々で判断されて、強引な営業があれば断るなり退会するなどすればよろしいのではないですか。
一般論をあえて言えば、NPOが一番困っているのは経済基盤です。社会貢献約款の縛りによって一般企業のようなほとんどなんでもありの営利活動行為ができず、税制面でも欧米のような支援が弱いので、寄付や公共団体からの委託にかなりの部分頼り、ボランティア中心で「いかざるを得ない」面があるのです。社会貢献活動として説明できる範囲では、NPOも企業と対等に張り合い、強力な営業行為をしても当然です。張り合えるだけの業務能力があっての話ですが、一面、消費者がNPOを育てていかねばならない部分もまだあると思います。特に、一般企業が手を出す旨みのないマンション関連事業などではそうです。この不況下で大手ゼネコンも建替事業に手を出していますが、好況となれば、高齢者中心の権利調整や生活設計・引越しまで関わる、面倒な建替部門など切捨てられるのは目に見えています。高齢者のコーポラティブマンションなどもそうでしょう。
ここの書き込みは、あまりに性急な白黒の決め付けが多く見られますので、NPOのためというより、ひいては我々消費者のために、慎重に見ていく必要があると思います。