在外組合員ばかりの管理組合で、ほぼ標準管理規約と同じ内容ですが、規約には、
役員定数の規定がなく、また居住者以外でも役員になれる規定となっていて、
役員輪番制ではありません。
総会の議案書は、「総会にて区分所有者の中から役員を選ぶ」という内容しか書かれていません。
そこで、総会に出席している人の中から、役員が選出されていました。
ところが、管理会社を変えるような提案をしたら、同じ人たちが役員として居残り続ける
ようになり、管理会社の検討ができないでいます。
自分が役員に立候補しても、委任状とか議決権行使書などを使って、賛成多数だと言って、
総会の場で、自分たちが役員に居残る議決を強行します。
特に、規約の中や、その他細則では、役員選任の規定がないので、やりたい放題です。
本来は、議案書のなかで、留任役員の候補者名簿を提示するか、立候補の規定を設けるべき
なのですが、どこにも、そのような明確なルールが見当たらず困っています。
どなたか、役員選任規定の案などをお持ちではないでしょうか。どのような点に留意すれば
よいでしょうか。よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2010-04-04 23:49:46
役員選任・立候補の規定
81:
匿名さん
[2012-05-12 21:14:47]
|
やはり考えてますね。
この規約だと、理事会は役員を推薦できないことになりますね。
例えば不正した場合、不正の発覚を防ぐために仲間を監事として送り込むとか出来なくなりますね。
実際にあった話ですが、理事長一派の長期政権が崩れたとたん、「退職慰労金」が発覚しました。
これは会計上は未記載だったため今までは発覚しませんでしたが、新任の監事が見つけました。
長年続いてい不正でした。