大阪圏での都心回帰が顕著になってきました。
ディベロッパーや不動産業者に釣られ、団塊の世代〜バブル時代で
拡大したニュータウンも風前の灯となっております。
北摂の一部・阪神間・尼崎を除く大阪通勤圏=奈良県、三重県、大阪東部、大阪北部、
兵庫県(川西・伊丹・三田・神戸市西北部、その他)、和歌山県、等の郊外地域は
高齢化と人口減のダブルショックを受けており、悲惨な状況であります・
大阪市内においても勝ち組エリアと***エリアが分かれていますが、
勝ち組エリアでは、開発や人口流入が止まらない勢いで成長しており、
不動産不況のダメージが最も少ないエリアでもあります。
ここでは都心回帰で勝ち組と呼ばれる地域=大阪市中心部について
大いに語り合いたいと思います。
個人的な定義させて頂きますが、人口急増する流入エリア=
中央区・北区・西区・天王寺区・福島区・浪速区が第1グループ、
その他の成長エリア、都島区・城東区・阿倍野区を第2グループ、
議論の余地のあるエリアを此花区・旭区・鶴見区・住之江区・住吉区・
港区・東成区・大正区とさせて頂きます。
また真剣な議論をしたいので
煽り・貶し・荒らし行為や、営業目的・自演行為・差別発言は一切禁止とし、
削除対象とさせて頂きます。
それでは、大いに議論して下さい。
[スレ作成日時]2009-01-25 16:28:00
都心回帰について語る
247:
匿名さん
[2017-08-09 10:26:27]
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大阪は昔から商売中心の街で発展し続け、
都市計画も商業中心で行政も放置。
大規模な住居地域は神戸、北摂、奈良、泉北と郊外へ
今さら大阪市内で大規模な都市計画変更は不可能で
ピンポイントでの再開発程度。
仮に大阪都心の定義を環状線内側に決めるなら
住居に適した残存している街は
上町台地尾根沿いの旧東区と天王寺区くらいで
その中でも、住居専用地域のある夕陽丘地区近辺は大阪都心の中でも
別格だと思います。
ただし、住環境を考慮せずに便利さと駅近を重要視するならタワマンになりますね。
やはり都市計画は重要です。