破産後12年

[匿名さん]

破産して12年になります。
ksc.jiccはきれいになりました。cicだけ成約残しと思われる物が2つ有り先日過去に遡り削除依頼をお願いしました。12年経つのに何度か住宅ローン申請しても通らずだったので信用情報を取り寄せたらこの結果でした。
現在ろうきんさんのおまとめ住宅ローンが気になってるのですが可能性はあるのでしょうか？
年収450万、勤続5年、41歳、妻、子供1
おまとめにて車250万、クレジット計2社80万
借り入れ希望2800万。頭金200万

[4: 通りがかりさん]

>>3 匿名さん
法律にはあまり詳しくないですが、住宅購入の支援金としては確か1000万までは贈与税つかない？じゃなかったかな？気になるなら「住宅購入　親からの支援」とかで検索してみてください。

成約残しの状態とはつまり、債務残高のみ記載があり異動の記載もついてない支払い履歴（Aとか＄とか）のとこもその他の欄も空欄の状態ということでしょうか？私も経験ありますがその状態だと破産は把握されないと思います。ちなみに成約残しの金融機関は破産対象にされたところでしょうか？破産は官報情報に永遠と残りますが、そもそも官報情報は過去のものをさかのぼって調べようとすると莫大なデータ量になるので、常日頃官報情報をせっせこせっせこ記録を取って自社にデータベース化するなりしてるとこ以外だと12年前のあなたの破産履歴を見つけるのは困難だと考えます。が、心配なら正直に当時の状況を打ち明けるのも手だと考えます。例えば若いころヤンチャして遊びふけっていたから後先考えずにこのような失敗をしましたが、現在はまじめになっていますとか。そのような報告を自らすることは融資担当者からみて印象良しと取られる場面も多いからです。

ちなみに一度否決になったところはチャンスがゼロではないと思いますが、自社情報として過去の否決理由はほぼ確実に見られますので、あまり期待はしない方がいいかもしれません。それでも過去否決されたところに申し込みたいのであれば、嘘偽りなく正直に嫌な情報も自ら伝えて、熱意をくみ取ってもらうことに注力するべきだと思います。