サーパス薬師堂についての情報を希望しています。
高速道路にもアクセスしやすく、仙台市内を中心に県外を含む多方面に行動できることに関心を持ちました。
施設や病院などの住環境が気になっています。
意見交換をよろしくお願いします。
公式URL:https://www.384.co.jp/yakushido/
所在地:宮城県仙台市若林区一本杉町317-1(地番)
交 通:仙台市営地下鉄東西線「薬師堂」駅より徒歩8分
総戸数:62戸
間取り:2LDK・3LDK
専有面積:65.77m2~98.07m2
構造/階建:鉄筋コンクリート造 地上11階建
売 主:株式会社穴吹工務店
施工会社:株式会社穴吹工務店
管理会社:株式会社穴吹コミュニティ
完成時期:2022年1月中旬
入居時期:2022年3月中旬
資産価値・相場や将来性、建設会社や管理会社のことについても教えてください。
(子育て・教育・住環境や、自然環境・地盤・周辺地域の医療や治安の話題も歓迎です。)
[スムラボ 関連記事]
サーパス薬師堂 (最終1戸につきまして。)【トミー】
https://www.sumu-lab.com/archives/56727/
[スレ作成日時]2020-10-19 22:04:54
サーパス薬師堂ってどうよ?
478:
匿名さん
[2021-09-13 22:02:53]
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NPO法人防災・減災サポートセンター様が「地域の地盤や地質の情報リーフレット」ということで、仙台市各所の地盤図・地質断面図をホームページにて公表されております。その中にお隣の南小泉地区の地盤図・地質断面図があり、参考になるかと思います。
南小泉地区は地表から3~4m程度が粘土層で、その下に30~40mの砂礫層が分布しているようです。5mも掘っていないということであれば、恐らくサーパスはこの砂礫層を支持層にしているものと思われます。
一方、新寺地区は大年寺山断層と長町利府断層の間にある連坊小路小学校の付近に位置しており、地質断面図上は地表から1m程度が粘土層、その下に5m程度の砂礫層、さらにその下が岩盤となっています。恐らくシエリアは砂礫層では支持層として不十分と判断し、その下の岩盤まで杭打ちしたということなのでしょう。
支持層をどこに設定するかは建物の重量によって変わってくるのですが、サーパスもシエリアも同じ鉄筋コンクリート造、サーパスは11階建、シエリアは12階建で階数もほとんど変わらないので、両者で判断が分かれた理由は気になるところですね。どちらも安全上問題ないように設計・施工しているとは思いますが、営業さんに聞いてみると良いかもしれません。