ブリシア石神井公園IIについての情報を希望しています。
物件を検討中の方やご近所の方など、色々と意見を交換したいと思っています。
よろしくお願いします。
公式URL:https://www.xn--cckyb6eodr21qwtdhnm2j0emxc.com/index.html
所在地:東京都練馬区高野台四丁目2616番12(地番)
交通:西武池袋線「石神井公園」駅より徒歩17分、「練馬高野台」駅より徒歩12分
間取:2LDK+S・3LDK
面積:57.07m2~70.37m2※Cs・Ds・Es・Gsタイプはペントハウス面積を含む
売主:株式会社ブリス
施工会社:柏木建設株式会社
管理会社:コミュニティワン株式会社
資産価値・相場や将来性、建設会社や管理会社のことについても教えてください。
(子育て・教育・住環境や、自然環境・地盤・周辺地域の医療や治安の話題も歓迎です。)
[スレ作成日時]2019-05-19 19:36:22
ブリシア石神井公園IIってどうですか?
69:
買い替え検討中さん
[2019-07-08 01:38:15]
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(さもなければ均質化が取れない)
本来であれば建物を建てる地盤面積100%をカバーするための杭を打つべきだがそんなことをすると
膨大なコストがかかるためにコストカットしておもいっきり間引かれる。(これがコストカット)
間引かれる、と言うことは、その杭一つ一つに負担が増えると言うこと。
横浜で傾いたマンションがあったが、あれは杭が支持層に届いていなかったわけだが、重要な点は、
「不均質であったこと(一部は届いており、一部は届いない)」があれを生み出したってこと。
均質化していれば基礎は安定するし、いくら支持層まで杭を打ち込んだところで不均質であれば基礎は不安定になる。
車でも2輪より4輪の方が安定するし、全輪均質なタイヤと一つだけ異常に摩耗とでは安定性に著しく差が出るのと同じこと。
だから杭打ちマンションはその杭一つ一つが単に支持層まで届ければいいのではなく、全ての杭が上からの圧力に対して均質な性能を出し続けなければならない(さらに敷地100%ではなくコスト削減のために思いっきり間引いてるから一本、一本の責任(荷重)が重い
そう言う意味で杭の計算はとても重要だし現地での測定は本当に大事。横浜の不正は当然許されないことなのは当然だが、実際にはアレが実態なんだよね。
杭を打つかどうかよりもそもそも地盤が悪いところに敷地が広い大規模マンション自体が元々危ないってことだわね。
そう言う意味ではタワーはまだましだね。建物の敷地面積自体は少なくて上に伸びるから杭の密度が高まるしそれは均質化が物理的に取りやすい。
大規模マンションを考えてる人は、敷地の広さや建物の形状をよく見ておくといいよ
上から見た建物形状が横に長かったり、この字型、階段状や斜めになってるなど、複雑な
形状をしていればいるほど地盤に対する均質化がとても複雑かつ難易度が劇的に上がる。
にも関わらず、現実コストがかけられないから均質度合いが下がる。
すると同じマンションでも部屋の位置によって揺れ具合や破壊具合が大きく変わることになる。
均質な骨と、一部が骨粗しょう症、または一部が金属等で強化されていると必ず負荷が変わってきますからね。