株式会社サンウッドのモデルルーム見学 体験記 [ギフト券2,000円~3000円分がもらえる]「サンウッド青山」についてご紹介しています。
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納 [更新日時] 2018-12-04 18:41:34

今回レポートするのは、販売も最終期に入っている「サンウッド青山」です。
こちらを見学することにしたのは、先に同じ地域でこれから建設していく物件を見に行った時に、その横にもう出来上がりつつあるマンションがあったため、見学してみようかという気になったためです。
こちらは最終期の販売になっているということもあって、残り2部屋という状況になっているようですが、せっかくなのでレポートしてみたいと思います。

現在の物件
サンウッド青山
サンウッド青山
 
所在地:東京都港区赤坂8丁目153番(地番)
交通:東京メトロ銀座線 「青山一丁目」駅 徒歩3分
総戸数: 11戸

こちらは青山一丁目の駅から徒歩3分とありますが、実際に歩いてみたところ、改札出てから5分以内、地上に出てからは信号がうまくいけば2分かからないで現地までいくことができました。
とにかく駅から近く、また70㎡以上の部屋をとても贅沢に設計しているようにHPからは見て取れたので、どのようなマンションなのかと期待して伺いました。
写真は青山一丁目駅の出口の写真です。
青山一丁目駅は東京メトロの半蔵門線、銀座線、そして都営新宿線が乗り合わせている、とても便利な駅です。
ここからであれば、渋谷も新宿も、もちろん丸の内や上野などにアクセスがよく、とにかく交通面でもとても使いやすい駅です。
それでは、ゲストサロンで説明していただいたことなどをまとめていきます。
「サンウッド青山」は、とにかく駅から近く、また70㎡以上の部屋をとても贅沢に設計し、プライベートに重点を置いた、クオリティの高いマンションです。
青山一丁目という場所は、ビジネス街という意識のなかで、緑の広がる赤坂御所、オシャレな街のイメージの強い表参道、繁華街でにぎやかな赤坂を近くに持つ、とても面白い街なのです。
大通りから一歩入ると閑静な住宅街になりますが、この住宅街にはマンションなど大きく土地を使っているところが多いそうです。
元々がお屋敷街だったことから、小さな切り売りがされずに、大きな土地を大きく使うことができた特殊な地域でもあるようで、町民が住んでいた表参道や原宿などのような戸建の家はあまりありません。
そのような場所だからこそ、この「サンウッド青山」だけではなく、この辺りの場所に新築のマンションが連続で建てられているのかもしれないと思いました。
この場所について、土地の価格が上がることはあっても下がることはほぼないだろうという3A(あかさか・あおやま・あざぶ)の中に入っているということや、その3Aの辺りに今まで「サンウッド」というマンションが多く建てられてきた、などの説明もありました。
さて青山一丁目という場所の良さはわかりましたが、さらに今回「サンウッド青山」が建っている場所は、とても条件が良いのです。
それは3方向が道路だということです。しかも3つの道路ともに角地なのです。
単純に考えても、3方向道路であれば日当たりも良いでしょうし、角地であれば隣との距離のことなどの心配が減りますね。
道路に接していることを接道状況と言うそうですが、3方向が接道ということから、独立性が高く、これは防犯・防災性につながります。
プライバシーも守ることができることからも、この状況はとても素晴らしいものに思いました。
3つの道路に面しているといっても、車通りがそこまで多くない、車1台しか通れないくらいの道幅になっていました。
載せている写真は、パンフレットのランドスケープのイラストに、隣の建物までの距離を書き入れたものです。
矢印は一番短いですが、東側の道路は、道路を挟んだ正面の建物までの距離が13m以上あるということでした。
また、今回この土地自体はすごく大きいということでもなく、建築面積はほぼ250㎡です。
そのこともあったのか、今回は1フロアに1邸または2邸しか部屋がないという設計となっていました。
エレベーターを出ると右か左かに進むことになりますが、まず一つ区切りがあり、そこから自宅のドアまでのエレベーターホールが専用になります。
共用エリアに該当する場所ですが、専用として使えるというのは、バルコニーの様な感覚で使える、という事だと思います。文字だけだと分かりにくいと思うのですが、これは実際にモデルルームで体験してみると良いと思います。
実際に見てみると、ここをどう使えばいいのかアイディアも出るのではないでしょうか。
どちらにしても、1フロア2邸構造は、とても贅沢な作りである上に、中小規模マンションだからこそできる、プライベートを重視し、クオリティの高いマンションなのだと理解できました。
他に面白いと感じたことが、このマンションの窓のデザインです。
よくある、大きな窓で陽がさんさんとふりそそぐ、ということに重きをおいていないのです。
むしろ、道路があるとはいえ、周りはマンションばかりだということを考えると、窓を大きくすれば隣近所から中が見えてしまう為に、プライベートを外に漏らすだけでなく、逆に見えてしまえば興醒めするかもしれないと考えたそうで、南側や東側のメインの窓は5階まではスリットのようなデザインになっているのです。
またこの窓は外壁から窓自体までに距離を作っているので、道を歩く人などの斜めからの視線も遮っています。
陽の光は入れながらも、プライベートを重視し守っているという、マンションの方向性がとても分かり易い例だと思います。
ちなみに、5階以上は他のマンションからの視線がなくなる為に、大きな窓で見晴らしが良い、というデザインになっています。
この「サンウッド青山」が建つ場所は第2種住居地域に該当するのですが、東側の道を挟んだ先は第1種中高層住居専用地域となってしまう為、高さ制限が異なるため、目の前の建物よりも高いところまで建設することができることから、このようなデザインになったのだと思います。
それでは、モデルルームの写真を載せていきたいと思います。
最初に、モデルルームの間取りと元の間取りを載せておきます。
大きい方がモデルルームの写真です、小さく2つの間取りが載っている方が、同じ場所で2LDKか3LDKにした場合、という間取り図です。
基本的には広いリビングと、広いベッドルームと書斎、という構成になっていました。
それではまずリビングからです。
1枚目の写真正面くらいに、上述したスリットの窓があります。
窓からの陽がそこまで多くないという事は、家具などの日焼け防止になるので、悪くないと思います。
左側に大きく開いている窓があるように見えますが、ここにはバルコニーがあります。
少し奥に入る構造になるので、直射日光が入ってくるのかここくらいかもしれません。
また、2枚目の夜の雰囲気のリビングの写真の、右側奥にあるガラスの扉は、ここから寝室になっているのです。
間取り変更でこのような変更もできたようです。
ガラス戸にはしないかもしれませんが、リビングから直接寝室に行くことができて、引き戸、というデザイン自体は、とても良いと思いました。
キッチンです。
キッチンの写真は少し分かりにくいですが、クチーナのシステムキッチンに、ミレー社の食洗機やグローエ社の蛇口が入っていました。ディスポーザーもついています。
キッチンの天板が天然石から作られたシーザーストーンという素材が使われており、天然石と同じような質感なのに、「割れる」「シミが残る」「柄が目に見える」などの天然石だからこそ起きるデメリットからは逃れているそうです。
寝室です。
リビングから少し見えていた、ガラス扉の部屋ですね。
奥のほうに書斎エリアが見えています。
この部屋の中では、この寝室部分が南側になるのですが、ここもスリット型の窓になっているので、明るすぎず、しかし陽の光も入ってくる設計になっていました。
書斎エリアです。元々の設計ではここは一つの部屋となっていますが、モデルルームでは寝室と合わせて一つの部屋になっていました。
この書斎エリアは、南側にも西側にも窓があり、とても明るい印象でした。
西側には隣に建物があるのですが、窓(正面にある窓です)の外に室外機用のバルコニーがあるため、意外と距離があります。
人が出ることができないバルコニーですが、ここにあることは意味があると思いました。
バスルームです。
高級感があって素敵でした。
こういうレベルのバスルームには、よくあるカウンターなどがないことに驚きました。
シャワー横の棚も、2つだけで足りるのでしょうか。
あまりものを置かないことが大切なのかもしれません。
そして逆に、他のモデルルームなどで見るバス用のテレビもありませんでした。
ただただ上質なバスルーム、という印象です。
洗面台です。
この広さであれば洗面台が2つあることは普通だそうです。
目の前の鏡が3面鏡などになっていないことに驚いたのですが、これは設計部が女性目線で考えると、洗面台には3面鏡よりも明るさが欲しい、ということから、鏡の横に照明をつけるデザインになったそうです。
まるで劇場の楽屋のようですね。
また、ここには写っていませんが、この洗面台の左手に洗濯機置き場があり、ここに目隠しの扉がついていました。
洗濯機を見せたままにしないでできる、という単純ですが面白い方法だと思いました。
お手洗いです。
手洗いのカウンターもオシャレで、レストランのトイレのようだと感じました。
以上がモデルルームのまとめでした。
他に、話に出てきた場所をパンフレットから載せておきます。
マンションのエントランスとラウンジ、そしてコンシェルジュシステムです。
エントランスは北側にあり、目立つようなデザインではありませんが、逆に目立ちすぎないようにデザインしてあるのだそうです。
また、建物内1階にあるラウンジは、エレベーターの中はもう住民のプライベート空間になる為に、他人をここで対応することが多いだろうことと、また住民がここでくつろぐことなどを想定してデザインされているそうです。
また、もちろんコンシェルジュが入っているので、日常的にサポートしてもらえるとのことでした。
続いて現地の写真を載せておきます。
写真はエントランスがある北側部分です。

もうほぼ出来上がっているように見えました。
マンションの前の通りをそのまま歩き、角まで来て撮った写真です。
北側と東側が写っています。
上の方まで撮ろうとしたのですがあまり写りませんでした。
それでも7階以上のデザインがそれまでと違うことが分かると思います。
東側の道路上から撮った写真です。
スリット型の窓のおかげで、部屋の中が見えないということが実感できました。
現地南側です。
陽が良く当たっています。
隣のマンションが5階建なので、同じくらいには陽があたるのではないでしょうか。
現地西側です、と続けたかったのですが、西側には建物があるため撮れなかったので、南側から隣との隙間を撮った写真です。
隙間がかなり狭く、こちら側は風は通っても陽は入ってこないと思われます。
以上が現地の写真でした。
それでは、こちらの管理費などの基本情報と資料として管理費が掲載された資料を載せておきます。

「サンウッド青山」の基本情報を書いておきます。

サンウッド青山
最寄駅:東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目」駅徒歩3分
構造:鉄筋コンクリート造地上9階地下1階建て
総戸数:12戸
間取り:1LDK(77.10㎡)~3LDK(154.45㎡)
共用部分:メインエレベーター1基13人乗り、駐車場7台、駐輪場12台
竣工/入居予定:2018年12月/2019年1月
今回のまとめです。
「サンウッド」というシリーズのマンションを見学したことは今回初めてで、しかしとても興味深い見学になりました。
今時の、バルコニーに窓を広くとるデザインとは全く違っており、プライバシーを守ることに重きを置いているというところが、とても印象的でした。
確かに住宅街で、周りに既にマンションが建っている状況で、広い窓はそのまま中が良く見えるということに繋がってしまうと考えると、こういうデザインにすることはとても大切なのではないかと感じました。
こうやってプライバシーが守られていることで、安心して家でくつろげるだろうと思います。
プライバシーと使いやすさにこだわって、この青山一丁目という場所に恥じないマンションを作るならば、「サンウッド青山」がこのような金額になっても仕方がないのか、と納得してしまいました。

あと2部屋だけですが、もうすぐ販売も終わってしまいそうです。
こちらに興味がある方は、早めに行ってみることをお勧めします。
by 管理担当
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