東急不動産株式会社のモデルルーム見学 体験記 [ギフト券2,000円~3000円分がもらえる]「ブランズ二子玉川テラス」についてご紹介しています。
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納 [更新日時] 2018-04-29 11:18:03

4月の中旬に「ブランズ二子玉川テラス」に見学に行きました。
もう販売後期ということで残っている部屋は少ない印象でしたが、見に行って良かったと思ったのでレポートしたいと思います。

現在の物件
ブランズ二子玉川テラス
ブランズ二子玉川テラス
 
所在地:東京都世田谷区玉川2丁目1496番2(地番)
交通:東急田園都市線 「二子玉川」駅 徒歩6分
総戸数: 79戸

今回こちらを見学した理由として、自分は元々東急沿線に住んでいることもあって、「ブランズ」というブランド自体に興味があったことと、この「ブランズ二子玉川テラス」というマンションが、二子玉川の中でも便利そうな場所にあることやそれでいて低層マンションのようなので、単純に見てみたい、と思ったから、ということがありました。
実際にモデルルームに伺うと、担当の営業氏も対応が良く、説明も分かり易くしていただけました。
最初の時点で現状分譲済みの部屋が多いことや、この見学に行った日から数日のうちに、来場者限定販売の予定があることなど、細かく説明していただけました。
分譲済みの部屋と、先着順で出している部屋、第2期での販売の部屋、その後以降または来場者限定販売の部屋などがあるという説明はとても分かり易かったです。
それではまず、建物について。
「ブランズ二子玉川テラス」の敷地は、東側は国道246号線が走り、西側には丸子川が流れています。
南側は、隣のマンションが比較的近いため、あえて南向きの部屋は設定されていないということでした。その為、内廊下を挟んで西向き住戸と東向き住戸に別れる構造になっています。
部屋のつくりについて、建物自体は1棟ですが、79戸に対してエレベーターが4基設置されていて、1フロア最大4部屋しかそのエレベーターを使いません。プライバシーも保たれるし、待ち時間が少なくなることを考えるとストレスも減りますね。これは贅沢だな、とまず感じました。
そして、建物内の廊下でそれぞれの部屋に入るわけですが、吹き抜けになっている空間(エアーウェル)が3か所あり、ここに太陽光採光システム「ソラリス」というものが設置されていて、内部に太陽光を入れてくれるそうなのです。
このおかげで、エアーウェルに面している部屋には光が差しこむようになる為、普通なら暗いはずの洋室の窓が明るくなるということでした。
他にも、建物の屋上は、一部を緑化して屋上庭園にし、また太陽光発電のシステムも設置して共用部分の電力に利用するなど、最新設備を活用していることが分かる設計になっています。
この屋上庭園は住民だけが使えるスペースという事で、これは夏の二子玉川の花火なんかには、特等席になるのではないかと、とても羨ましく感じました。

写真は模型のエアーウェルとソラリスです。
パンフレットだと分かりにくいですが、吹き抜け構造とソラリスの関係性がよくわかります。
この作りになると、北側の住戸が出来てしまうのですが、それを補うように北側をスリムフレームサッシ大きなガラス窓を採用することにして、外の明るさをしっかり入れられるように設計されているんだそうです。
結果的にこのデザインが建物自体を開放的な印象にするだろうと思われ、この北側が強く意識されたイメージ画像がパンフレットでも使われていました。
これだけ窓が広ければ、例え北側だったとしても、このリビングは明るくなるのではないでしょうか。

こちらは模型の東側のエントランス側を撮ったものです。
手前にエントランスがあり、その奥に車寄せがあります。車寄せ自体が建物の中になるので、車に乗る時に雨にぬれる心配がないということでした。こういう所の設計にもこだわっているそうです。
1階などの植栽にもこだわっていて、花が咲く木などに関しては白いものだけを植える予定になっているということでした。

そしてこちらが模型の西側を撮ったものになります。
西側にも自転車置き場用の出入り口があり、こちらからも出入りができることがわかります。
東側のエントランスは2階になりますが、西側は1階の出入り口ということになります。
こちら側から出て、丸子川沿いを歩いていくのも良さそうですね。
それでは実際にモデルルームに入ってみます。
その前に、今回のモデルルームは大きく間取りを変えている為に、見るポイントを先に確認した方が良さそうだったので、元になっている部屋の間取りと、モデルルーム自体のイラストを載せておきます。
それではモデルルームの中に入る、前からとても素敵だったので、玄関も写真を撮らせていただきました。
内廊下だからということもありますが、まるでホテルのようだと感じました。
シューズインクロークです。
通常の靴箱のようですが、シューズインクロークになっています。写真の手前にドアの受け金具が写っているので、部屋になっていることが分かるのですが、あまりうまく撮れませんでした。
実際に見ると、収納力のある部屋になっていることが分かります。
本来ならば約5畳の洋室になっている場所が、モデルルームではホワイエとして、ロビーのように使えるスペースになっていました。
左側に写っている窓が、エアーウェルに面していて採光ができる窓になっています。
リビングです。
本来はこの部分だけでリビング・ダイニングになるのですが、モデルルームでは洋室をつぶして18畳強のリビング・ダイニングにしていたため、このエリアはリビングとなっていました。
かなり広く、贅沢にインテリアが配置されていましたが、リビングにテレビがなく、高級マンションの想定ではリビングにテレビはないのだろうかと考えてしまいました。
こちらがダイニングです。
このダイニングのエリアが本来は5.2畳の洋室として設計されています。
このモデルルームの造りだと、リビングからもダイニングからもベランダに行き来ができて、とても気持ちが良いだろうと思いました。

キッチンです。
キッチンはかなり設備が充実していて、背面の食器棚が標準設置されていたり、ディスポーザーシステムが入っていたり、もちろん食洗機もついています。
他に、リビングダイニング側に収納がついているなど、使い勝手のいい設計になっていると思いました。
リビングダイニングの天井には、ビルトインのエアコンが設置されていました。
基本設計に天井カセット式エアコンが入っているなんて、とても贅沢と感じました。しかし、必要なものだからこそ、最初から設計に入れてしまうというのは、ウォシュレットと同様だと考えてもいいのかもしれませんね。
または、部屋のデザインが後から不細工にならないようにしてくれているとも、言えるかもしれません。
ベランダです。
このベランダについて、リビングなどから見ている時には少し狭いように思いましたが、外に出て驚きました。
奥行きが約3mもあるので、かなり広いです。一つの部屋のようでした。
また、ウッドデッキが標準装備なので、最初からベランダがワンランク上という印象を受けました。
他にもこのベランダにはダウンライトもついていたり、手洗い場が標準装備されていたり、2段になっている室外機にも目隠しがされていて、ベランダと言うだけでもこだわりが各所にあることが見て取れて、とても驚きました。
洗濯物を干すだけのベランダではなくて、日没後にもこのスペースでリラックスできるようにと、よく考えて細かく設計されていることがよくわかりました。
洋室です。
モデルルームの元になっているC2タイプの間取りで考えると、6畳以上の部屋はこの部屋だけになります。
モデルルームでは間取り変更されている他の2つの部屋は、両方とも5畳程しかなく、少し狭いかもしれませんね。
この洋室の窓もエアーウェルに接しているので、陽の光が入ってくることになっています。
バスルームです。
設備が良いものが入っていることは分かりましたが、基本的には普通だな、と思いました。
洗面台も同じくです。
トイレです。
手洗いがついているなど、バスルームと同じく、基本的な設備が良いものであることは確認しつつ、基本的には普通という印象でした。
これでモデルルームを見たわけですが、さらに現地も確認しに行きました。
実際に行ってみると、モデルルームで見せていただいた模型がとてもよくできていることが分かりました。
おかげでかなりイメージしやすい!と思いました。
エントランスになるだろうところです。
国道246号に面しているということを、ここにきて実感しました。
この通りは交通量がとても多いので、東側の住戸だと洗濯物は外に干して大丈夫なのでしょうか。
それとも今時は外には干さないのでしょうか。
現地の南側です。
モデルルームで説明してもらったように、確かに隣に建物がありました。
ただ、すごく近いというわけでもないし、また高い建物でもないという印象でしたが、それでも南側に部屋は作らないというこだわりに、逆に感心してしまいました。

北側から見た現地です。
 右に国道246号、左に丸子川、というロケーションがよくわかります。
この写真と、一番最初に載せた模型の写真を比べると、イメージがとてもしやすいのではないかと思います。
 現地はまだまだ何もない状態ですが、ここを自分の目で見ることで、どんなマンションになるのか期待が膨らみました。
最後に現地エントランスから、二子玉川の駅まで歩いてみました。
2つの信号で足止めされたりした結果、パンフレットなどでは6分とありましたが、8分半かかってしまいました。
しかし逆に運が悪くても、最高で8分半ほどだという事だと思いますし、また8分半かかったとは思えない距離感でした。
つまり、駅からとても近く感じました。
駅前のにぎやかなエリアが比較的続くので、自宅に着くまでの道のりも暗いところが全くないまま帰ることが出来ますし、本当に便利なところに建つのだと、歩いてみて改めて実感しました。
今回は、この「ブランズ二子玉川テラス」を見に行くことができて、とてもよかったと思いました。
営業氏にもいろいろ話を聞くことができて、モデルルームの見学としては満足いくものでした。
また、今回の注意点として、この「ブランズ二子玉川テラス」はブランズの中でもかなり気合が入っている物件だという事で、このマンションの設計や設備が、そのまま他の「ブランズ」にも設置されるわけではない、ということを教えていただきました。
こういう説明もしっかりしてもらえて、「ブランズ」自体の印象がとても良くなりました。

見学の最後にいただいたパンフレットが大量で、重量感がありましたが、一冊ずつ目を通しても全てがしっかりしていて、そこまで含めて、全体的に「品の良い贅沢」という印象のマンションでした。
by 管理担当
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