・首都圏の新築マンション平均価格は約6500万円。注文戸建ては土地込みで4755万円。
2017年7月に首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で売り出された新築マンションの平均価格は1戸当たり6562万円、東京都区部は7379万円。不動産経済研究所が8月15日に発表した。
http://news.livedoor.com/article/detail/13481318/
http://www.asahi.com/articles/ASK8H5K74K8HULFA010.html
「戸建注文住宅の建築費平均3,454万円・取得費合計の平均4,755万円、住宅生産団体連合会」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00140479-suumoj-life
ということを踏まえ、6500万以上の予算で語りましょう!
[スレ作成日時]2017-11-18 16:17:47
首都圏6500万以上で購入するならマンション?戸建て?
2000:
マンション検討中さん
[2018-03-15 00:21:00]
|
まあまあ、世田谷など郊外も悪くないですよ。不便だけど都心のベッドタウンなんだから。
真面目な話、1〜2億前後で戸建てを建てようと思ったら地価の安い郊外しか選択肢はなくて、
都心部の比較的リーズナブルな、例えば坪500万としても80坪で4億円を超えますから、
上モノ入れたらとても中流階級には手が出ない。
だから世田谷など郊外に流れる。そういうことでしょ。
ギュウギュウの満員電車に揺られ、車は一日渋滞していて排気ガスまみれ。
一方都心の、それも高台エリアは車の通りも少なく、5分も歩けばJR駅もあり、
買い物も便利で食事や娯楽エリアも数キロ圏。
また渋谷区、港区に限れば多くの大使館も点在しており、
保安上も安全だし街並みも整っている場所が多い。
耐震性や防犯性の高さ、バリアフリーからマンションを選ばれる方も多いようですが、
周辺環境を優先した低層で、150平米を超えるような間取りの物件の供給数は、
やはり渋谷区、港区が圧倒的に多いですね。理由は非常に簡単で、
毎月100万円単位のローンや賃貸料を払える層の数が圧倒的に多く、
そのような層からの需要が多いからです。
都心の広いマンション買えないから世田谷などの郊外戸建てに流れる。自然の流れですね。