竣工10年〜15年で訪れる大規模修繕。
どのマンションも必ず通る道ですが、
理事も含め普通の住民にとっては、初めての事だらけであり、
何が正しくて何が間違っているかもわからず、住民の未来にマイナスな結果を招く事も多いと思います。
私が住むマンションでも、数年後にその時を迎えますが、
その時に大きなお金をかけないための努力は理事会としてできてはいません。
管理会社に対するチェックや、その他住民側で考え備えておくべきことなど
意見交換できればと思います。
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私たちのマンションは関東圏にあり東日本大震災を経験しています。
当時、軽微に破損した箇所も多くあります。
震災後の建物のチェックや震災を経験した後に大規模修繕を経験されたマンションの方の意見もお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2017-10-01 01:27:07
【大規模修繕】いずれ訪れる大規模修繕へ備えるために
99:
匿名さん
[2017-10-22 14:32:40]
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書かれた内容を自分の都合に合わせて改ざんしてしまうのです。
的外れな数字を持ち出して指摘したつもりのようですが、完全に誤解しているのに気付かないのです。
算数ができないのも読解力の問題です。
玄関扉が塗装であるとか他の書かれた内容から、おそらく古い団地に住まれているように思います。
それを指摘されたので、悔し紛れでこのような事を書いてしまうようです。
しかも、何度注意されても他人を公の掲示板で繰り返し侮辱するのは、自分が違法行為をしている事を注意されてもし続けてしまう今話題になっている犯罪者たちのような人物としか思えません。
相手にするのは時間の無駄です。
ここからは国交省が言ってると管理会社などが言う事について書きます。
大規模修繕工事の大きく関係する要素の一つである外壁の面積は、ワンルームの中部屋だと10㎡くらいしか無いような部屋と、4LDKで最上階の角部屋だと50㎡もあるような部屋なのに、同じ1戸だと言うのは間違いです。
同じ壁面積であっても、塗装仕上げと高級タイル仕上げの違いがあるのに、同じ1戸だと言うのは間違いです。
スーパーゼネコンの見積りが一番高いと言うのも間違いです。
ただ、中小の建築会社や工務店などは、スーパーゼネコンしか受けられないような1000戸のような大規模物件はJVを組まないと受けられませんが、スーパーゼネコンの出す金額をおよそ把握しているので、中小の強みである中間マージンを省き仲間の業者と協力し、スーパーゼネコンと同質の工事でも、1割くらいは安い金額を出してくれます。
500戸以下の建物なら、スーパーゼネコンなどよりも中小の建築会社や工務店のほうが手馴れていて、しかも近隣にあるので信用が会社の存続に直結していますし、いろんな面で小回りも効きますので、近隣に大規模修繕工事を請け負える建築会社や工務店があるなら、声を掛けてみるべきです。
ネットの評判は、参考にしてもいいですが、ネットの話を鵜呑みにせず、信用するかどうかは実際にその会社などと会って話しをしてからにすべきです。
昨年、テナントビルの大規模修繕工事を行いましたが、12階建てで隣り合うビルとの隙間が狭い事もあるので、何か問題が起こった場合を心配した所有者の考えで割高でしたがスーパーゼネコンを選び行いました。
(このテナントビルは築40年以上になるのですが、屋上の露出防水は、これまで屋上からの雨漏れが起こっていないので新築当時のまま、トップコートの定期的な塗り替えと部分補修をしただけです。)
話は事務的に行われ、こちらの要求よりも社内規定が最優先でしたので、スーパーゼネコンの言い分を受け入れる事が多いので割高になってしまうのです。
これは分譲マンションの大規模修繕工事にも通じることなので、各々の会社の特徴を、直接会って話をし正しく知れば分ると思います。
聞いた話ですが、バブルが終わった頃に、国交省は大規模修繕工事を10年毎に行うよう示していたそうです。
これと同じように、1戸当たり100万円と示しだしたそうです。
URの分譲マンションでの大規模修繕工事は、今では20年以上毎になってるそうです。
大規模修繕工事の時期は、施工状況と立地に大きく関係しますので、何年毎と言うのは難しいと思います。