竣工10年〜15年で訪れる大規模修繕。
どのマンションも必ず通る道ですが、
理事も含め普通の住民にとっては、初めての事だらけであり、
何が正しくて何が間違っているかもわからず、住民の未来にマイナスな結果を招く事も多いと思います。
私が住むマンションでも、数年後にその時を迎えますが、
その時に大きなお金をかけないための努力は理事会としてできてはいません。
管理会社に対するチェックや、その他住民側で考え備えておくべきことなど
意見交換できればと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私たちのマンションは関東圏にあり東日本大震災を経験しています。
当時、軽微に破損した箇所も多くあります。
震災後の建物のチェックや震災を経験した後に大規模修繕を経験されたマンションの方の意見もお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2017-10-01 01:27:07
【大規模修繕】いずれ訪れる大規模修繕へ備えるために
32:
匿名さん
[2017-10-19 20:00:56]
|
継手は直管に接着されているので、継手だけを取り外すことはできない。
直管も含め、直管を延長する時に用いる直管継手で繋げる部分を撤去する。
直管に直管継手を介し直管を延長し継手を繋ぐ作業を継手の両側で同時に行う。
こうすれば継手を交換できますが、継手の位置を特定することが難しく、全て交換するのと変わらない作業スペースが必要になるので現実的ではない。
継手だけを交換するのなら、その作業スペースで直管も含めて交換できる。
直管継手を付ける作業は長さの間違いが起きやすく、外れる可能性の部分が増えるなど、後に漏れの原因になる可能性が高い。
直管継手など無駄な材料を使う金で交換すべき直管が用意できるので、直管も同時に交換したほうが安全性もコスパも良い。