もう管理会社や悪徳コンサルに騙されるのはやめよう。
マンションでとにかく金のかかる外壁修繕は実は管理会社やコンサルが儲ける為の口実の為の
事業である可能性がかなりある。そもそも、国交省が定めた12年のガイドラインからして、あらゆる物件を一色たんにした、根拠薄弱のもので、参考にならない。例えば、潮風に晒される海沿いの木造アパートと内陸部のRCとでは痛み度合いは比較にならない。足場を組んでやたら高額なh外壁修繕が平均12年ごとということは瑕疵担保責任が切れる10年きっかりで高額な修繕が必要となる物件を売りつけているというのか?いくらなんでもそんなはずはない。
業者は外壁修繕しないと、クラックが入り、雨水が鉄筋に侵入し、錆びてコンクリートが破裂し、躯体に影響を及ぼす恐れがあると脅すが、「躯体への影響」とはどの程度のものなのかまるで不明。
雨水が入り接触した鉄筋が部分的に錆びたとして、それは全体の何割程度なのかもわかるわけがない。だいたい、鉄筋コンクリは建物内部にも多数あるのだから、外壁の一部の鉄筋が錆び他ところで
躯体へ影響があるわけがないし、そんな物件の前例もただひつもない。せいぜい、外壁のコンクリートが部分的に剥がれ落ちているだけ。戦前の1916年ころに立った軍艦島にある国内最古のRC造のマンションも、内部は荒れ放題だが、倒壊しているものは一棟もないという。しかも、高層ビルはじめ商業ビルのほとんども、外壁修繕することなく、約40年ほどで立て替えている。外観を少し綺麗にしても、また数年したら汚くなる。
もちろん、外壁修繕が全く必要がないというのではなく、要はスパンの問題。12年というのはあまりにも短い。少なくとも、倍の25年は外壁は持つはずである。試しに、25年外壁修繕をしていないマンションに汚れ以外のデメリットを聞いたらいい。
[スレ作成日時]2017-08-19 15:34:47
外壁修繕の半分以上は意味のないボッタくり事業
75:
某コンサル社員
[2020-11-06 19:38:49]
|
まず、既存不適格、というのと
経年劣化は別物です。
建物や設備に関する法令は、
ちょいちょい改正されます。
建物を新築したときの法令と、
今現在の法令が異なっていて、
今の法令に照らし合わせると
「違法」になってしまうような箇所が
既存不適格、となります。
そんなの後出しの法令なんだから
知るかっ!って言いたいのですが、
とりあえず既存不適格だからといって
対処・改修しないと即、罰則!
というものではありません。
しかしながら、
公的な助成金を申請するためには
基本的に既存不適格あってはNGです。
既存不適格の指摘箇所は
従前と同じ部品で補修きても
既存不適格のままなので
根本的な変更や更新などが必要です。