他の業種と違い、なぜか消費者がだまされたとしても、だまされた消費者が悪いという風潮なのはなぜでしょう?
その原因はどこにあるのでしょうか?
いろいろなご意見をお聞かせください。
[スレ作成日時]2017-07-30 17:13:26
注文住宅のオンライン相談
建築業界に悪がはびこるのはどうしてですか?
472:
匿名さん
[2018-07-13 10:38:54]
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建築後のクレーム対応や修繕は、建築時に携わった人間を入れない。
これは他のHMでも、対応する窓口から別会社として徹底しているところまであります。
もし建築中から繋がるトラブルであっても、人を変えればそこで一から始まる問題に出来ますので
面倒なクレームから逃れたい企業側から見れば、当然の采配なのでしょう。
その上で末端業者、職人は辛い立場ですがそれも仕事であり、しかし責任を負う立場ではないですね。
この時点で責任と対応も有耶無耶に持ち込める。これが企業側の狙いであり施主側の泣き所でもあります。
そういう姿勢、理念を持つ会社に建築を依頼したら運悪くそうなった、という結果です。
もっとも一番悪いのはその会社ですが、そんな会社を選んだ施主にも責任の一端はあり
そして願わずとも出来た家で、その責任を負わされるハメになる。
これは不条理と思う人も居るでしょうが、現実的・顛末の結果的には大半がそうなってしまっています。
貴殿は相手企業以外の、公的機関等の問題も言及していますが、これはいくら言っても仕方ありません
オレオレ詐欺に遭っても警察は満足な対応をしてくれないかも知れないし、被害を一切補填してくれない
のと同じようなことです。
そんな相手業者を自身が選び、最後まで進める選択を選んだ施主にも責任があるということです。
結果責任は否応なしに付いてくるということ、施主という言葉にはそんな意味もあると思います。
>>一旦欠陥住宅の被害にあってしまったら、何をしても被害は回復せず取り返しがつかないので、慎重な姿勢が必要です。
これは事実上どうしようもなく現実です。最終的に建て替えや契約解消と全額返金などとなれば別ですが
そういったケースは滅多にないと思われます。
実際に被害に遭われた方の切実な意見として、非常に重みのある切実な言葉だと感じます。
住宅業者を選ぶ者はまず、この言葉を心に刻み何をするべきかしっかり考える必要があるでしょう。
そして更なる質問なのですが、そのような酷い建築が行われていた時、建築中既に
この建築はおかしいと気付いていたのでしょうか?
気付いていたならば、どういった是正を求めたのか、それに業者は対応したのか誤魔化したのか等々
リアルな話をお聞かせ願えればと思います。