工務店Aと請負契約した後、数ヶ月後に見積金額が10数%(数百万)アップした見積もりを再提示されました。(建築確認申請後)
契約後から間取り、仕様に大きな変更はありません。(契約時の工務店見積もりが甘かった)工務店は決して悪気があったわけではないのですが、こちらも受入れられる話でもありません。工務店も薄利でやっており、上昇分は飲めないとのこと(飲んだ場合大幅に赤字になると推定)、工務店Aは解約しても良いとのこと。
今後の選択肢として
1契約を解約して損害賠償を請求(請負契約書に解約時の違約金に関する規定はなし)具体的な損害賠償のイメージがないのですが、
解約後に別の工務店Bに同じ仕様で依頼、工務店Aで当初できるはずだった金額との差額分を工務店Aに請求等を考えています。
2お互いの妥協点を探る
妥協点のいい案ないでしょうか。金額アップ分のオプションをつけてもらう。など良いアイデアないでしょうか。
何か良いアイデアがございましたら、お願いします。
[スレ作成日時]2017-04-23 21:01:49
請負契約後の見積もり額変更について
62:
匿名さん
[2017-05-02 01:23:44]
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最初から途中で金額を釣り上げ、済し崩しに建築させる策略を持っていた
そんな業者だった場合には、確かに有効だと思いますよ
それなら強気の対決姿勢で、全力で行くべきでしょう。
ただもし真面目な業者が、うっかり過小に見積もってしまっていたなら
上手く交渉すれば誠意に満ちた家作りが出来る可能性は高いと思います。
これは人と人とが、意見の相違や過ちを互いに理解しながら
いい関係を築けるのと同じではないでしょうか。
建築業者も施主も、結局は人と人での家作りですからね。