工務店Aと請負契約した後、数ヶ月後に見積金額が10数%(数百万)アップした見積もりを再提示されました。(建築確認申請後)
契約後から間取り、仕様に大きな変更はありません。(契約時の工務店見積もりが甘かった)工務店は決して悪気があったわけではないのですが、こちらも受入れられる話でもありません。工務店も薄利でやっており、上昇分は飲めないとのこと(飲んだ場合大幅に赤字になると推定)、工務店Aは解約しても良いとのこと。
今後の選択肢として
1契約を解約して損害賠償を請求(請負契約書に解約時の違約金に関する規定はなし)具体的な損害賠償のイメージがないのですが、
解約後に別の工務店Bに同じ仕様で依頼、工務店Aで当初できるはずだった金額との差額分を工務店Aに請求等を考えています。
2お互いの妥協点を探る
妥協点のいい案ないでしょうか。金額アップ分のオプションをつけてもらう。など良いアイデアないでしょうか。
何か良いアイデアがございましたら、お願いします。
[スレ作成日時]2017-04-23 21:01:49
請負契約後の見積もり額変更について
52:
匿名さん
[2017-05-01 00:18:40]
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>「見積もり金額を間違ってました、すいませんがもうちょっとお金下さい」
としか説明ができてない、実際にそうなのだろう。
ということでよろしいのでしょうか?
もしそうであり、業者側も本来は誠実な所だと思えるなら
一度互いに腹を割って話し合った方がいい。
業者側の本音として
「当初の見積もりでは赤字になってしまうので困る、申し訳ないがなんとか費用を頂きたい」
貴方側の意向として
「後から勝手に費用を上げられては困る、予算の問題もある」
互いにお金の問題なので譲れない面ではありますが、その課題は共通である分
歩み寄れる可能性があり、互いが納得し合意の上で建築すれば
非常に良い家が建つ可能性もまた高いでしょう。
具体的にはまず仕様を考え直してみる、製品自体は安くても施工に手間の掛かるものがいい
業者側は仕入れ原価が下がるメリットを受け、施工の手間は自営施工業者であれば
費用増を吸収することが可能であろう。
これは良い家をより安くと、小さな工務店で建てる施主なら当然にやっている交渉です。
HMや施工は丸投げの不動産系業者では無理ですが、自前施工の工務店であれば
施工費用自体は抑えられているので、手間と時間を掛ける施工は得意です。
戦うよりは手を取り合う方向を模索して欲しいと願います。