工務店Aと請負契約した後、数ヶ月後に見積金額が10数%(数百万)アップした見積もりを再提示されました。(建築確認申請後)
契約後から間取り、仕様に大きな変更はありません。(契約時の工務店見積もりが甘かった)工務店は決して悪気があったわけではないのですが、こちらも受入れられる話でもありません。工務店も薄利でやっており、上昇分は飲めないとのこと(飲んだ場合大幅に赤字になると推定)、工務店Aは解約しても良いとのこと。
今後の選択肢として
1契約を解約して損害賠償を請求(請負契約書に解約時の違約金に関する規定はなし)具体的な損害賠償のイメージがないのですが、
解約後に別の工務店Bに同じ仕様で依頼、工務店Aで当初できるはずだった金額との差額分を工務店Aに請求等を考えています。
2お互いの妥協点を探る
妥協点のいい案ないでしょうか。金額アップ分のオプションをつけてもらう。など良いアイデアないでしょうか。
何か良いアイデアがございましたら、お願いします。
[スレ作成日時]2017-04-23 21:01:49
請負契約後の見積もり額変更について
34:
匿名さん
[2017-04-30 20:12:13]
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皆様色々ご意見ありがとうございます。全てにお応えできないのですが、>25でのご意見が私の主張に一番近いです。皆さんの疑問にお応えできるかわかりませんが、、、
工務店の見積方法は、1〜20位の項目に分けられ、それぞれにどれ位かかるか積算して出す形式になっています。繰り返しになりますが、請負契約時から見積もり再提示までに延床、仕様で変更点はございません。にも関わらず再提示見積では基礎や木材費用の項目で大幅に上がっている点が見積もりが甘かったと考えている根拠になります。
私がどうしたいかという点は、ざっくり下記の順番でしょうか。
1、契約時の金額で建ててもらいたい。
2、1が難しいのであれば、両者の妥協点を探って建てる。
3、物別れになるのであれば、債務不履行を理由に契約を解除し損害賠償を請求する。他の所を探す。
(1、2ですと手抜きリスクが高まるため、一気に3という選択もありかと思い悩んでいるところでもあります)
発生している経費は地盤調査費、確認申請費用です。手付金はまだ支払っていません。
後1週間位で地盤改良だなと思っている所に急に再見積もりが提示された感じになります。