分譲マンションと一戸建ての最大の違いは、土地の所有形態にあります。マンションの敷地は購入者全員の共有物です。よく、マンションの1階だけに設けられている専用庭などのスペース。
これは一見、この庭が付いた部屋に住む住人が所有している土地のように思われがちですが、実は「専用に利用する権利」があるだけで、土地自体は共有物なのです。よって専用庭付きの部屋に住む住人は、「利用料」を支払うことになるのです。
これに対して一戸建ては、基本的に敷地のすべてが購入者のものなので、自由に使うことはもちろん、不動産売却や賃貸も自由に行うことができます。
戸建住宅は広々とした間取り、駐車場、庭付き、ペットや楽器もOK!週末に大勢の友達を招いて家族パーティーを開いたり、お庭でバーベキューをしたりと楽しみも広がります。そんな生活を演出してくれるのが一戸建て住宅です。
やはり一戸建てですよね〜。
[スレ作成日時]2007-10-26 04:58:00
一戸建てとマンションの違い
929:
匿名さん
[2008-01-11 09:41:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
これに対抗するマンションは、100㎡超だよ。
床面積40坪の戸建なら、楽勝でメーターモジュールにできるので、
空間にゆとりができる。
一般的に、建売の戸建は床面積が100㎡前後が多い。
(それでも、土地は40坪くらいはほしいな。)
これに相当するマンションの床面積は90㎡くらいかな。
2階建ての戸建がマンションより余分に必要な面積は、
階段: 1m×4m=4㎡
戸建の床面積には、これが1階と2階に加算されるから4㎡×2=8㎡
勝手口: 1㎡
廊下: 戸建のレイアウト上、少し長めになるケースが多いから +1㎡?
計10㎡位が余分に必要と勝手に見積もってみた。
戸建の100㎡は当たり前のサイズだが、マンションの90㎡は大きい部類になる。
マンションに住んでいる人が戸建に住み替える理由は、
家族が増えたり子供が大きくなって、もっと広い家に住みたいからという理由をよく聞く。
一般的に、床面積で対抗すれば、マンションはどうしても不利になるのは仕方がない。