分譲マンションと一戸建ての最大の違いは、土地の所有形態にあります。マンションの敷地は購入者全員の共有物です。よく、マンションの1階だけに設けられている専用庭などのスペース。
これは一見、この庭が付いた部屋に住む住人が所有している土地のように思われがちですが、実は「専用に利用する権利」があるだけで、土地自体は共有物なのです。よって専用庭付きの部屋に住む住人は、「利用料」を支払うことになるのです。
これに対して一戸建ては、基本的に敷地のすべてが購入者のものなので、自由に使うことはもちろん、不動産売却や賃貸も自由に行うことができます。
戸建住宅は広々とした間取り、駐車場、庭付き、ペットや楽器もOK!週末に大勢の友達を招いて家族パーティーを開いたり、お庭でバーベキューをしたりと楽しみも広がります。そんな生活を演出してくれるのが一戸建て住宅です。
やはり一戸建てですよね〜。
[スレ作成日時]2007-10-26 04:58:00
一戸建てとマンションの違い
851:
匿名さん
[2008-01-05 01:00:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
売買契約(売買契約書印紙税)
・規定によるローン契約諸費用(ローン契約書印紙税、規定による事務手数料、
ローン保証料、生命保険料、火災保険料、抵当権登記登録免許税、司法書士
報酬)
・決裁、登記その他の費用(所有権移転登記登録免許税、媒介手数料、引越、
税金、不動産取得税)
管理費、駐車場費、積立金などもいり、ローン返済額は35年ローンだとして3%で計算すると1つのマンションにマンション2つ分の金額を生涯払うことになる。
35年かけてローンを払い終えても老朽化したボロマンションにかつての資産
価値はない。また当人もあまり住みたいとは思わない。その上、一度こういうものを購入するとなかなか引っ越すことは難しい。隣に騒音おばさんが住んでいようが、***の事務所があろうが、**がいようが、殺人事件が発生しようが、引っ越すことはできない。35年間隣人が善良でまともであることを前提としなければならないのである。これもまた至難のわざである。
その上、せっかく35年もローンを支払い続けたマンションは、死後、相続税として最大50%は国にまた上納されるという仕組みになっている(マンションは取得時の簿価なので、35年後に価値が1/10に下がっても相続税の対象は昔のピカピカの頃の時価で評価されます)。
いかに法律上50年の寿命があると言われている鉄筋のマンションであっても、ローンを完済した頃、築35年も経てばボロボロである。内装のリフォームだけでも、バス、トイレ、キッチンの水周り等々で数百万はかかってしまうのである。