パークナード経堂 フォレスト＆スカイ を見学してきました。
マンションは現在建設中で２０１６年１１月に完成、入居開始を予定しており、販売も第二期がもうすぐ始まるという形です。いただいた資料によると２０戸ほどが分譲済みとなっていました。
このマンションのコンセプトです。
「静謐の域、ここに謳う。
世田谷にあって､再開発などにより､ひと際の羨望を集める｢経堂｣。
そのなかでも､名高き邸宅街｢赤堤｣に寄り添う千載一遇の地を得て､
｢変わりゆく時代にいつまでも変わらない上質な住まい｣をテーマに英知を尽くした90邸。
壮大なるゆとりと風雅のなかに､世田谷のなかの世田谷と呼ぶにふさわしい静謐なる日常を求め､街の象徴となるべきくらしの舞台へ。
世田谷美学の本流を受け継ぐ､次なるくらしが､今ここに描かれる。」
経堂駅から不動産表記10分となる場所にたたずむ３棟構成で、総戸数９０戸の大規模マンションです。広い敷地の使い方が特徴的な建物だと感じました。低層の２棟と１１階建ての高層が並びます。
通りに面したマーク棟の威容は遠くからでも見える
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モデルルームは３ＬＤＫ、Iタイプを変更した約7０㎡です。
玄関入ってすぐ両脇に洋室５．０畳、６．５畳の洋室。水回りは中央に集めています。バルコニー側にリビング12.1畳と洋室５．０畳となるオーソドックスな造りです。バルコニーは１．８㍍。住戸の装備はディスポーザーを含めてだいたいのものは付いています。静音シンク、複層ガラス、床暖房などなど。ただし、このクラスのマンションで食洗機がオプションと言うのはいかがなものですかね。 最後に商談コーナーで感想などを聞かれます。資金計算やパソコンを使っての眺望や日当たりの確認をします。 そして次回の予定を入れます。その気がなければ、「ここは次はなし」で構いません。 だいたい見学込みですと終了まで３ー４時間かかるでしょうか。私は見学をパスしてますので２時間程度でした。 おつかれさまです。 マンションギャラリーの受付脇のロビーはエレガント 
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パークナード経堂 フォレスト＆スカイの総敷地面積は5252.8㎡、建築面積1801.37㎡です。
鉄筋コンクリート造り、地上11階、地下1階建てになります。第一種低層住居専用地域と第二種中高層住居専用地域にあります。ですので、低層地域には３階建てと４階建ての棟が建ち、中高層地域の幹線道路沿いに１１階建てを配置しています。 また、駐車場総台は数総戸数90戸に対して33台で抽選で決まるようです。 管理会社はパナホーム・合人社コミュニティ株式会社（通勤管理）、売主は戸建てが専門のパナホーム株式会社 都市開発支社です。施工は株式会社長谷工コーポレーションでマンション建設では実績がたくさんありますね。 ということで、現地に行った感想です。 経堂駅から分かりやすい大きな道路を、突き当たって角を左に行くと、すぐに目に入るマンション現場がありました。 敷地は大きな台形のような形になっていました。通りを挟んで向かい合う公団の団地群側にエントランスがあります。 エントランスは北西向きです。ここは大きな植栽や提供公園などマンションの顔ともいうべきものが並びます。 住戸は駐車場を挟んで奥まったところに三棟があります。それぞれ、東向き、南西向きの低層マンションと南向きの高層マンションになります。 東向き低層は公団側の４階建て。シーズン棟と名付けられています。 南西向きには駐車場を背にして奥まった低層３階建てでガーデン棟といいます。 道路沿いに屹立する１１階建てがマーク棟といいます。ここはバスも通る赤堤通りに面しています。 工事中の幕越しに高さが分かるものがこの棟です。こちらは道路の反対はずっと駅まで戸建て街ですので、高層階になるとなにも遮る物もなく抜群の眺望でしょう。 赤堤通りは普通に暮らしていくうえでは、車も気になる音ではありません。振動は確認しませんでしたが、気にはならないと言っていいでしょう。 販売営業としてプッシュされるのは、まずは「経堂」そのものです。ただ、アドレスは京王線にもある「桜上水」になります。ここはジオ経堂と逆の関係ですね。実際に桜上水までは２０分ほど徒歩で掛かるので、遠いですね。 むしろ世田谷線の松原駅が近いですが、三軒茶屋や豪徳寺…使い道は難しい路線です。 次に大規模マンションとしてのランニングコストの安さ。駐車場も平置きですし、一括受電ですこしだけ電気代も抑えます。室内の換気システムも押していました。あまりここら辺のことを重要ポイントにするマンションはないので珍しかったです。確認するとほかのマンションも採用しているところもありましたが、軽くパンフレットに載る程度でした。 経堂から所要時間は１5分弱です。この距離での大規模マンションの希少性としての資産価値も取り上げていらっしゃいました。パークナード経堂フォレスト＆スカイの特色は立地ですが、この駅からやや遠い物件としては、無条件とも思えないのですが。 雑談ですが、公定表示みたいな不動産に付随するこの所要時間とは、80ｍを1分で、信号も人混みも無視で、マンションの端から駅の端まで、迂回する改札口も部屋からエントランスまでの距離も関係なく、最短距離で測るとのことです。歩幅は80㎝くらいとすると1分で百歩を歩くことになります。結構速足でしょうか。勉強になります。 マーク棟の隣は戸建て 
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気になる価格帯ですが、価格が出ているものを紹介します。
低層ガーデン棟 ３LDK 2階 68.81m2 7090万円 1階 68.81m2 7290万円 専用庭付きテラス 低層シーズン棟 ３ＬＤＫ１階 67.88m2 6330万円 広告にもある最低価格住戸 エントランス脇 高層マーク棟 ３LDK 6階 67.84m2 7530万円 ３LDK 4階 67.84m2 7170万円 ２LDK 3階 56.21m2 5890万円 余りに低層階では眺望は享受できないかもしれません。 そして、次期以降その他の上層階もまだ販売前住戸が残っているようです。 マーク棟のもう一方の隣はマンション 
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by 管理担当
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まずはマンションギャラリーヘ。
経堂駅からマンション現地とは反対方向へ行きます。商店街の農大通りを最後まで直進です。突き当たりの城山通りを右に曲がります。道は簡単ですので迷うことはないでしょう。しばらく行くと、スーパーのライフが分かりますが、その手前にある白いビルにマンションギャラリーはあります。看板や幟がありますので気付くかと思います。徒歩で１０－１５分程度でしょうか。
このビルの中にマンションギャラリーはありますので、エレベーターでそのまま受付まで行ってください。
下りたらすぐに受付があります。来意を告げて、担当さんがくるまで、ロビーで案内を待ちます。ここからスタートです。
まずは、シアターを鑑賞します。マンションの概要や特色などを、パンフレット資料の内容を映像化したものを観ます。
終わると、そのまま模型コーナーで、完成した形の俯瞰イメージを確認します。
つづいてギャラリー内の通路脇にあるパネルコーナー。パンフレットにもある、構造やセキュリティー、環境などをパネル化してわかりやすく大きな図解で解説されます。
そしていよいよ、モデルルームを見学します。大きさは違いますが、設備や柱、梁、バルコニーなどの感覚が、掴めるでしょう。
そして、現地見学です。駅を対称に反対側あるマンション建設現場にタクシーで見学に向かいます。
このようなスタイルもよいのですが、私は前もって現地の様子を見るようにしています。現地の中には入れない状況ならば、自分で見に行った方が、時間も気にならずいろいろな方向から粗さがしもしつつ、気軽で動きやすいのですパスするのですが、今回は現地は遠いので、解説も聞けますのでお世話になってもいいかもしれません。。
雑談ですが、一般論としてタクシー利用すると、送迎タクシーの到着まで結構掛かります。タクシーを現地でリリースした場合、帰りも長く待つ気がします。ただ、逆に今回のような建物の中に入れない場合は待機してもらうのでしょうけど。もし、帰りにタクシーを呼んでも中々来ないと、不便なところなのかと、地域の印象も悪くなりかねません。
モデルルームがあるのはこちらの建物です