長々と続くこのスレに於ける、貴重なマンション派・戸建派双方合意事項は以下の通り。
【地域】
都心は現実性を考えるとマンション。
都心以外は、資産価値を最重要視するならマンションも戸建てもダメ。賃貸生活となる。
都心以外で、資産価値を度外視して賃貸を卒業するなら戸建て。
∴日本で一般的なのは戸建て
【セキュリティ】
マンションのセキュリティが戸建てより優れているとは限らない。
戸建てのセキュリティがマンションより劣っているとは限らない。
∵物件依存要件
【生活】
他人に迷惑をかけない限り、法律の範囲内で生活できるのが戸建て。
他人に迷惑をかけないとしても、法律よりも狭い範囲でしか生活できないのがマンション。
最低限、法律で定められた義務だけを全うすれば良いのが戸建て。
法律で定められた以上の義務を全うしなければならないのがマンション。
【暖かさ】
マンションの暖かさは、窓が無いことによる日照・風通しの悪さとのトレードオフ。
戸建ての寒さは、暖房で対応可能だが、マンションの窓が無いことによる日照・風通しの悪さは対応不能。
[スレ作成日時]2016-02-13 16:36:56
購入するならマンション?それとも一戸建て?【PART118】
8:
匿名さん
[2016-02-14 20:23:20]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
「戸建は鍵を掛けていれば99.988%の確率で空き巣被害にあわない」侵入被害で戸建かマンションか選ぶのは情弱です。
侵入窃盗の認知状況が平成26年は93,566件で、住宅対象侵入窃盗は48,120件となっています。
したがって全侵入窃盗認知数の約51.42%が住居侵入です。国交省のデータでは平成26年の住居総数が6062万9000戸ですから泥棒に入られる確率は0.079%という事になります。
ただ、この住居総数には空き家、空き室が入っていませんが住宅侵入窃盗の数には恐らく入っていると思います。
空き家の数は819万6000戸です。これを入れて統計を出すと全国の住居の約0.07%の住居が侵入窃盗の被害にあったという事です。
ココまでは戸建もマンションも区別していません。
では、戸建ての侵入窃盗に会う確率ですが、戸建ての被害はこの0.07%のうちの38.5%ですから約0.027%の戸建が侵入被害にあった訳です。日本の戸建てで空き巣に会う確率は0.027%です。
そして無施錠で侵入されたケースがこのうちの46.2%ですから、0.012%の戸建がカギを掛けていたにも関わらず空き巣に入られた訳です。言い換えると、カギを掛けた戸建は99.988%空き巣に被害に会わないとなります。