野村不動産株式会社のモデルルーム見学 体験記 [ギフト券2,000円~3000円分がもらえる]「プラウド桜新町」についてご紹介しています。
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ささきゆうこ [女性 30代] [更新日時] 2016-02-03 10:32:21

プラウド桜新町に行ってきました。
モデルルームは、桜新町駅から徒歩2分とかからない場所にありました。モデルルームの立地は最高ですね。
生活、通勤などすべてにおいて利便性が良い。桜新町のすべてを満喫できます。
なぜ、モデルルームの立地のよさを、力説するかというと、過去にモデルルームの場所が取り壊されて、小規模なマンションが建設されたことがあるからです。
しかも、同じデベロッパーで建設されたんです。モデルルームの跡地に建設計画があるならそれを言ってほしかったわ。ということがありました。

物件の規模はまったく違いましたが、利便性を考えたら、モデルルーム跡地の物件は、別格に良かったです。

現在の物件
プラウド桜新町
プラウド桜新町
 
所在地:東京都世田谷区弦巻五丁目598番1(地番)
交通:東急田園都市線 「桜新町」駅 徒歩10分
総戸数: 174戸

次に現地の案内です。
遠かった。桜新町まで、電車で帰ってきて、そこから10分歩くのはきついです。

この物件は、永住用に設定されていて、投資で買う人は居ないそうです。

老後、駅を使わない世代になったときや、年配層が、図書館、馬事公苑などを使うにはよいと思いましたが、働いている層は通勤は大変だと思います。

団地と、古いアパート? かマンションのようなものにはさまれていました。ここは、桜新町ではありません。
住所は弦巻ですが、弦巻でも、「弦巻」の高級住宅街は、東の方ですね。
弦巻通りを越えると、桜新町界隈という印象から、がらりと変わります。

物件が完成すると、街の印象は変わるのかもしれませんが。
看板
現地
まず、物件の説明を受けました。
プラウド桜新町のポイントは、7000平米という大規模な土地を取得できたということ。

過去20年間で、分譲された物件の中で、過去3番目に大きな土地ということ。

1番、ラコルダ弦巻(野村不動産旧分譲)
2番、パークシティ(三井旧分譲)

3番、プラウド桜新町

ということでした。

2014に入札で取得したとのこと。
野村不動産がなぜ、ここの土地を取得したかったかというと、規模のスケールがあったから。

世田谷の住民は、広さ嗜好があるのですが、実は、最近分譲された物件は、コストの影響で70平米が中心。 ここの物件は、平均80平米と広々とした室内空間にしているとのことでした。

プラウドというと、白を基調としたモダンなデザインなのですが、いい意味で、プラウドらしくない物件とのことでした。

プラウドらしさとか、それってなんでしょうか?
物件のでき、それぞれではないでしょうか?

ちなみに、プラウド桜新町の施工は、長谷工ですが、野村不動産が設計をしていて、いわゆる長谷工企画のマンションではないそうです。

床も2重床とのことでした。
次に、シアター見学。
「日本人が東京でどこに住みたいかというと、世田谷」
「世田谷のアイデンティティ。 桜新町は、もっとも世田谷らしい町」

「標高の高い、閑静な町並み」「祭りなど地域との交流」

という感じのことをナレーションされていたと思います。

東京の人、そんなに世田谷に住みたいと思ってませんよ。
と、結構突っ込みどころ満載なシアターでした。

ここ、桜新町じゃなくて、弦巻ですし。

弦巻といえば、世田谷ぼろ市とかありますが、それには触れられていませんでした。

パンフレットには、知的好奇心を満たす文化施設、
世田谷中央図書館、世田谷美術館、長谷川町子美術館、郷土資料館、世田谷城跡など。

と載っていますが、本当に便利で、知的好奇心を満たす施設は、「世田谷中央図書館」、これは、便利です。世田谷区は、人口が多いので、蔵書数が、他の区より、段違いに多いのです。その大部分は、世田谷中央図書館にあり、雑誌もほぼすべて講読している?と思うぐらい有名どころの雑誌からマイナーな雑誌、英語の雑誌まで、世田谷中央図書館で読む、借りることができる点は知的好奇心を満たすと思います。

あと、モデルルームの人が言ってましたが、馬事公苑のツタヤ書店に併設それてスターバックスがあり、ツタヤ書店の購入していない本をスターバックスで読めるそうです。

この2点は、知的好奇心を満たせますね。

図書館で、マンションの物件の評価はあまりされませんが、私は図書館の近い物件こそ真の資産性があると思うのですが。

他の美術館は、大してよい企画はやってません。

美術館で海外からの絵画などの企画展は、ぜんぶ上野の東京国立博物館、国立西洋美術館、国立科学博物館にやってくるか、東京国立近代美術館のどちらかになるので、その点は、知的好奇心を満たしたい美術館好きな人にとっては、不便。

桜新町から上野にいくのは、比較的スムーズなのですが。ただ、世田谷美術館他の施設レベルでは知的好奇心はまったくみたせません。
続いて、モデルルームの見学です。

横に長いデザインなので、住民は、各居室の前の廊下を歩くことになるのですが、プライバシーって気になりますよね。

玄関を開けたときに部屋が丸見え、だといやです。
ここのマンションは、玄関ドアが、クランクイン玄関というのらしいですが、住戸の真正面にドアがついているのではなく、横についているので、とても考えられて設計されているなと感じました。

モデルルームは、4LDKを3LDKにプラン変更されていて、リビングは、20畳。

私が、すてきだなあとひきつけられたのは、オプションの天井の間接照明でした。

間接照明がそとから、見えてなくて、折り込まれた天井の隙間から、明かりがもれている。
「LED間接照明(下がり天井形状含む)」
というオプションでした。

他の見学の人も、これいいといって、「オプションです」といわれてました。


キッチンのシンク下のドアや洗面の扉が、スライドではなく、開き戸なのは、コストカットでしょうか。

ここのモデルルームでよかったのは、居室3部屋を中で、つなげているんです。ウォークインクローゼットを行き来できるようにしたり、居室と居室の間にガラスのドアで区切ったりして、気配が感じられる。完全に廊下からしか出入りできない個室にはなっていない設計なんです。 構外、高級物件でデベロッパーが力を入れている物件しか、こういうモデルルームは、作成しないので、見学するだけの価値はあると思いました。 

ただ、この部屋のレイアウト変更も残念なのは、オプションです。

モデルルームでなかったのが残念なのは、コンサバトリー。
子供、ペット、日中家にいる専業主婦は、ぽかぽかな光を堪能したいのですが、どのぐらい光が入るのかとか、暑いのかとか、気になりました。

私がモデルルームを見学したのは、平日の昼間なのですが、他に3組ぐらい見学にきている人がいました。皆さん地元の人のようで、
「このあたりのことは、十分ご存知だと思いますが~」と聞こえてきたので、結構、地元の人にも注目されいるマンションみたいですね。
まだ、販売されていませんが、要望書を提出するとのこと。
そして、希望する住戸には、できるだけ他の希望者を案内しないように、販売員が誘導するので、できるだけ抽選にならないようにしてくれるそうです。
抽選会は、日曜の夕方とのことで、他社のように平日の昼間に抽選会を行い、できるだけ客をこないようにさせる作戦よりは親切だと思いました。

ほんとに細かいところですが、細かいところにこそ、企業の体質は出ると思ってます。企業の体質は、全業種にいえますが、なかなか変わりません。それが、施工不良、アフターサービスの良し悪しなどすべてにつながってくると感じているので、細かい点も見逃せないです。

桜新町駅前のおしゃれなカフェ
by 管理担当
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