武蔵小杉地区の今後についての92です。
再開発で進化し続ける武蔵小杉。 これからは北口や西側の再開発が進んでいきます。
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[スレ作成日時]2016-01-22 19:41:09
武蔵小杉地区の今後について・・・【92】
31431:
マンコミュファンさん
[2019-10-19 02:22:27]
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話はもう少しややこしいんです。
そもそも河川が増水した時に止水栓を開けば人口的な河川氾濫です。つまりあり得ない行為。
で。止水栓があった等々力緑地の下水処理場は上丸子ポンプ場といって地盤が低い上丸子地区の下水を浄化して多摩川に流す場所だったんです。
一方、武蔵小杉駅前の再開発エリアは下水道が加瀬処理場につながっていて鶴見川に処理水を流していたんです。
川崎市の発表だと両者は別々の下水道なはずなんですがなぜか今回は武蔵小杉駅前の再開発エリアで多摩川の放流水が予告なしに排水溝から湧き出てきて対応ができなかったマンションや駅が冠水しました。
つまり川崎市の発表が嘘で多摩川から鶴見川まで二ヶ所の下水処理場でつながっていて鶴見川に川の水を逃すために止水栓を開けてるから住民に通知してないんです。
それが彼等の計算間違いで水量が多すぎ街中が水浸しになったんです。
で、結果的にいちばん海抜が低いところが水にでやられたんです。
富士五湖が地下でつながっているから水位が同じ、海抜が低いところが結果的にいちばん水深が深くなるというのと同じですね。
その仕組みを事前に公開していた場合、当然ながら低地にあるマンションは防水対策していたはずです。
氾濫する前に止水栓を開けるんだからハザードマップ関係なかったんです。